『三井グリーンランド』に行ってきました。
～～
まぁ一応九州外の人たちに説明しとくと、「グリーンランド」といっても北大西洋にある世界最大の島のことではなくて、熊本の荒尾にある遊園地のことです。
遊園地に行ったといっても遊園地そのものに用事があったというわけでなく、この日、某ホラー映画の試写会がここの特設会場で行なわれたので、まぁついでにいくつかアトラクションを楽しむか、という感じでした。
ホラー映画ですよ。遊園地ですよ。健全な成年男子であればフツーだったら女の子を誘うところですが、自分には日没後の映画の試写会につきあってもいいと言ってくれるような奇特な女の子の知り合いがいなかったので、仕方なく仕事上の知り合いで週末暇そうなＡ君を誘って行って来ました。
遊園地、、、いつぐらい振りでしょうか。
東京にオフ会で行ったときにディズニーシーに行って以来？けれども久しぶりの遊園地だからといって心はしゃぐものがあるはずもなく。
何といっても男同士の遊園地ですしね、はしゃぎようがない。笑。
そんな冷め切った自分でしたが、アトラクションはそれなりに楽しめました。この三井グリーンランド、絶叫マシーンがそれなりに充実していて、何といってもどのアトラクション、どの絶叫マシーンも待ち時間がゼロ分だというのが嬉しいですね。
待ち時間一時間、二時間がざらだった、ディズニーシー、そして愛知万博と比べ、このことだけでも個人的にはポイントが高いです。
まぁ言い換えるとそれだけお客さんが少なかったということなんですけどね。
Ａ君と二人、今日、週末の土曜日だよね？と何度も確認し合いました。笑。
チャレンジしたのは絶叫度：★★★★☆の『風神雷神立ち乗り』と絶叫度：★★★★★の『ウルトラツイスターメガトン』の二機種。（フリーパスは買わなかったので、そんなに数はこなしませんでした。）
絶叫マシンに乗って気付いたこと、一つは自分は案外絶叫マシンが苦手ではない
、ということ、もう一つは、けれどそれを楽しむには年を取り過ぎているってことでしょうか。
（ジジィ？）
絶叫マシンから降りた後、思うことが「怖かった！」でもなく、「楽しかった！」でもなく、「疲れた！」でした。笑。
試写会入場の人はホラー系のアトラクション一つが無料だったので、『呪われた第四病棟』というアトラクションにも行ってきました。
子供の頃、この手のお化け屋敷が大の苦手で、一緒に入ったお袋に手を引っ張ってもらい、ずっと目をつぶっていた記憶があるのですが、当然というか何というか『呪われた第四病棟』、まーったく怖がれませんでした。それどころか、あー、ここに赤外線センサーがあって、これに反応すると死体が起き上がるのかー、とか、嫌な楽しみ方ばかりしてしまいました。笑。
あの純情だった子供の自分はどこに行ったんでしょうね、母さん？
そんなこんなで時間を過ごし、夕闇が迫る頃、試写会の上映会場であるレインボードームへ。
このレインボードーム、ドームといいながら屋根はあっても壁はなし。つまりほとんど屋外。笑。
この日の上映が日没後というのも何も演出を狙ったというわけではなくて、明るいと（スクリーンに何も映らなくて）上映出来ないからでした。
招待客が集まってもなお一時間待ち、、、時間つぶしに数独のポケットブックを持って行ったのは正解でした。
そんな中、突然場内放送で自分の名前が呼び出されました。
え？一体何だよ、そう訝しみつつ、案内所に行くと何と！！
財布を落としてました・・・。
（その時点では落としていたのにも気付いていませんでした。）
いやぁ、本当にやばかったです。
何しろ全財産が財布の中には入っていたので。
これが福岡とかだったら、いや鳥栖でも落とした財布が戻ってくるということはなかったでしょう。
熊本の人はいい人だ！！
どなたが見つけてくださったのでしょうか、お礼はもちろん確認すらせずに逃げるように自分の席に戻ってしまいましたが、この場を借りてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
財布が戻ってきてなかったら、オーバーでも何でもなくて、首くくって死んでました。
次にどなたかの財布を拾うことがあったら、ネコババせずに警察に届けることを誓います。
さて、日も沈み、上映が始まったのですが、、、おそらくこのドームでの上映会は初の試みだったのでしょう、上映開始後十分くらいはまだ日の明るさが残っていて、スクリーンにはほとんど何も映りませんでした。
場内アナウンスで「すみません、」と流れたので、上映中断か、と思いましたが、そのままなぜか説明もなく、上映は続行。八時ぐらいからは何とかスクリーンに映るものも判別できるようになりました。
上映終了後（映画レビューはまた別の記事に書きます。）帰途に着きました。
帰りはＡ君に運転してもらって楽ちん楽ちん♪
いろいろあったけど、楽しい一日を過ごせました。
Ａ君！お互い、早く互いの誘いを「ゴメン、今日彼女と約束があるから」という理由で断れるようになれるといいね！！
それまではお互い暇な時はまた映画にでも行こう、よろしく！
～～まぁ一応九州外の人たちに説明しとくと、「グリーンランド」といっても北大西洋にある世界最大の島のことではなくて、熊本の荒尾にある遊園地のことです。
遊園地に行ったといっても遊園地そのものに用事があったというわけでなく、この日、某ホラー映画の試写会がここの特設会場で行なわれたので、まぁついでにいくつかアトラクションを楽しむか、という感じでした。
ホラー映画ですよ。遊園地ですよ。健全な成年男子であればフツーだったら女の子を誘うところですが、自分には日没後の映画の試写会につきあってもいいと言ってくれるような奇特な女の子の知り合いがいなかったので、仕方なく仕事上の知り合いで週末暇そうなＡ君を誘って行って来ました。
遊園地、、、いつぐらい振りでしょうか。
東京にオフ会で行ったときにディズニーシーに行って以来？けれども久しぶりの遊園地だからといって心はしゃぐものがあるはずもなく。
何といっても男同士の遊園地ですしね、はしゃぎようがない。笑。そんな冷め切った自分でしたが、アトラクションはそれなりに楽しめました。この三井グリーンランド、絶叫マシーンがそれなりに充実していて、何といってもどのアトラクション、どの絶叫マシーンも待ち時間がゼロ分だというのが嬉しいですね。
待ち時間一時間、二時間がざらだった、ディズニーシー、そして愛知万博と比べ、このことだけでも個人的にはポイントが高いです。
まぁ言い換えるとそれだけお客さんが少なかったということなんですけどね。
Ａ君と二人、今日、週末の土曜日だよね？と何度も確認し合いました。笑。
チャレンジしたのは絶叫度：★★★★☆の『風神雷神立ち乗り』と絶叫度：★★★★★の『ウルトラツイスターメガトン』の二機種。（フリーパスは買わなかったので、そんなに数はこなしませんでした。）
絶叫マシンに乗って気付いたこと、一つは自分は案外絶叫マシンが苦手ではない
、ということ、もう一つは、けれどそれを楽しむには年を取り過ぎているってことでしょうか。（ジジィ？）絶叫マシンから降りた後、思うことが「怖かった！」でもなく、「楽しかった！」でもなく、「疲れた！」でした。笑。
試写会入場の人はホラー系のアトラクション一つが無料だったので、『呪われた第四病棟』というアトラクションにも行ってきました。
子供の頃、この手のお化け屋敷が大の苦手で、一緒に入ったお袋に手を引っ張ってもらい、ずっと目をつぶっていた記憶があるのですが、当然というか何というか『呪われた第四病棟』、まーったく怖がれませんでした。それどころか、あー、ここに赤外線センサーがあって、これに反応すると死体が起き上がるのかー、とか、嫌な楽しみ方ばかりしてしまいました。笑。
あの純情だった子供の自分はどこに行ったんでしょうね、母さん？
そんなこんなで時間を過ごし、夕闇が迫る頃、試写会の上映会場であるレインボードームへ。
このレインボードーム、ドームといいながら屋根はあっても壁はなし。つまりほとんど屋外。笑。
この日の上映が日没後というのも何も演出を狙ったというわけではなくて、明るいと（スクリーンに何も映らなくて）上映出来ないからでした。
招待客が集まってもなお一時間待ち、、、時間つぶしに数独のポケットブックを持って行ったのは正解でした。
そんな中、突然場内放送で自分の名前が呼び出されました。
え？一体何だよ、そう訝しみつつ、案内所に行くと何と！！
財布を落としてました・・・。
（その時点では落としていたのにも気付いていませんでした。）いやぁ、本当にやばかったです。
何しろ全財産が財布の中には入っていたので。
これが福岡とかだったら、いや鳥栖でも落とした財布が戻ってくるということはなかったでしょう。
熊本の人はいい人だ！！
どなたが見つけてくださったのでしょうか、お礼はもちろん確認すらせずに逃げるように自分の席に戻ってしまいましたが、この場を借りてお礼を言わせてください。
ありがとうございました。
財布が戻ってきてなかったら、オーバーでも何でもなくて、首くくって死んでました。
次にどなたかの財布を拾うことがあったら、ネコババせずに警察に届けることを誓います。
さて、日も沈み、上映が始まったのですが、、、おそらくこのドームでの上映会は初の試みだったのでしょう、上映開始後十分くらいはまだ日の明るさが残っていて、スクリーンにはほとんど何も映りませんでした。
場内アナウンスで「すみません、」と流れたので、上映中断か、と思いましたが、そのままなぜか説明もなく、上映は続行。八時ぐらいからは何とかスクリーンに映るものも判別できるようになりました。
上映終了後（映画レビューはまた別の記事に書きます。）帰途に着きました。
帰りはＡ君に運転してもらって楽ちん楽ちん♪
いろいろあったけど、楽しい一日を過ごせました。
Ａ君！お互い、早く互いの誘いを「ゴメン、今日彼女と約束があるから」という理由で断れるようになれるといいね！！
それまではお互い暇な時はまた映画にでも行こう、よろしく！
