この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

GUNSLINGER GIRL⑦。

2006-07-29 23:27:15 | 漫画・アニメ
 相田裕作、『GUNSLINGER GIRL』(七巻)、購入。

 好きな漫画と一言で言っても人様に薦められるものとそうでないものがあります。
 例えば『ふたつのスピカ』や『よつばと!』などは前者なので自信を持って誰にでも薦められます。一方『BLOOD ALONE』や『GUNSLINGER GIRL』などはちょっと問題があって人には到底薦められません。
 特に本作はモラル的にちょっとどころか、大いに問題があるので、嫌悪感を抱く人も少なくないようです。
 でもそういった問題も含め、さらには設定にはかなり甘い部分があるにも関わらず、『GUNSLINGER GIRL』は物語として非常に魅力的なところがあるのもまた事実です。
 自分としてはこの物語の行く末をもう少し見ていたいと思っています。
 ピノッキオの再登場はいつの日だろう・・・。
コメント
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