この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

映画秘宝九月号は本日発売!

2006-07-24 23:59:23 | 新作映画
 映画秘宝九月号は本日発売!

 さて問題です。次の俳優に当てはまる共通点はなんでしょう?
1.キアヌ・リーブス(言わずと知れた『マトリックス』の人やね。)
2.ブレンダン・フレイザー(それなりにヒットした『ハムナプトラ』の主役の人。)
3.ウィル・スミス(『メン・イン・ブラック』の主役の一人。個人的にはクリス・ロックと見分けがつかない。)
4.ジョシュ・ハートネット(『ブラックホーク・ダウン』に出てたよね?違った?)
5.ジム・カヴィーゼル(えーっと、確かフランスの俳優さんじゃなかったけ?元奥さんがあの人、、、名前忘れた。)
6.ニコラス・ケイジ(名前がケイジのくせに今まで刑事役をやったことがないのは偶然?)
 さて、これだけのヒントでわかった人はかなりの映画(事情)通。
 答えはやーい、ひっかかった~!です。

 あの変形ロボットアニメの『トランスフォーマー』が実写化されるそーです。しかも製作がかのスピルバーグ御大!!マジっすか!?と思わず聞き返したくなるネタですが公開日も決まっているらしいので、2007年7月4日の独立記念日、マジネタみたいです。コンボイ司令官出てくるのかなぁ・・・、あまり興味ないけど。(おぃ。)

 今月の特集は底抜け超大作2006と称してトンデモ作品ばかり紹介しています。トンデモ作品とはいかような作品かというと、、、つらつら説明するよりも具体的に作品名を挙げたほうが早いっすね、例えば『北京原人Who are you?』とか、『ファイナル・ファンタジー』とか、『CASSHERN』とか、そーゆーの。
 この特集を読んでいて気づいたのですが、自分にはトンデモ作品を回避する能力があるみたいで、ここで取り上げられている作品で劇場鑑賞したものはゼロ、ビデオ鑑賞も同じくゼロ、テレビ観賞したものが二本だけでした。う~む、威張っていいのか、どうなのか。

 えーっと、ほとんど私信ですが、小夏さん、『処刑人』の続編が製作されるそうですよ!監督・脚本のトロイ・ダフィーを始め、主要キャストも前作に引き続き再結集するみたいですが、ただ一人ウィレム・デフォーだけが出演しないとのこと、ウィレム・デフォーの出ない『処刑人(2)』なんて!といいつつ、『処刑人』で覚えていることといえば便器で頭をかち割るシーンぐらいだけど。ありましたよね、そーゆーシーン?なかったっけ?

 トム・クルーズがケイティ・ホームズとの一人娘スリちゃんの写真をネットオークションにかけたところ、300万ドル以上の値がつかなかったそうな。
 アンジェリーナ・ジョリーとブラット・ピットの愛娘ジャイロちゃんの写真が400万ドルで売れたことに対抗意識を燃やしたのか、トムはオファーを引っ込めたとのこと、以後生まれてから三ヶ月たった今でもスリちゃんの写真は一枚も出回っておらず、スリちゃんは本当に誕生したのかと疑ってる人も現れているらしい。笑。
 そこまで懐疑的なのもどーかと思いますが、あれですかね、もし今スリちゃんのご尊顔をカメラに収めたら、すなわち300万ドルゲット!ってことになるんでしょうか。頑張ってくださいませ、世のパパラッチの方々。

 といったところでしょうか、などといいつつ、まだ全部は読んでないんだけどさ。(おぃ。)
 そうそう、クイズの答えは全員リメイク版『スーパーマン』でスーパーマン役に一度は候補になったことのある役者さん、です。からかってゴメンなさい。
 実際抜擢されたのはこの人。
コメント (6)
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