この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

出土品、その2。

2006-07-12 23:18:23 | 日常





 相変わらずパンツ一丁で発掘の日々を送っているわけなんですが、出土品にろくなものがありません。
 兄貴が集めていた十年以上前の旅行雑誌やバスケットボールの専門誌(それを彼奴は「捨てるな!」といいます。なぜ!?)、カビの生えてるような古布団、もう何十年もやってないボードゲーム、ちったぁ金目のものはないんかい、といいたくなるようなガラクタの山です。まぁ元々期待はしてないんですけどね、何といっても自分の家だし、自分の部屋だし。
 その中で写真のものはお袋のレコードアルバムに紛れ込んでいた、兄貴が昔買った伊藤つかさのデビューアルバム(だと思う)。
 どうなんでしょ、こういうのって高く売れないのかな?それなりに保存状態は良さ気なんだけど(といっても実際試聴したわけではないですけどね)。
 どーせ兄貴も昔買ったレコードの行方なんて一枚一枚は把握してないだろうし、高く売れるなら売ってもいいんですけどねー。

 話は変わりますが、昨日は自分の#&才の誕生日だったんですけどね、オンライン、オフラインに関わらず、誰からも祝ってもらえませんでした(お袋と姪っ子のなるみを除いて)。
 はぁ~、一人ぐらいは気づいてもらえると期待していたんですけど、甘かったです。
 やっぱり誕生日を祝ってもらいたかったら、事前に大々的に告知するか、それとも自分で記事にするかしなくちゃいけないみたいですね。そういうのってかっちょ悪いかな~と思ってしなかったんですけど。
 といいつつ、こうやって祝ってもらえなかったことを愚痴るのも充分みっともないことではあるんですけどね。笑。
コメント (5)
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