この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ鑑賞、その1。

2009-01-07 20:49:32 | 新作映画
 『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』、DVDにて鑑賞。

 実はここだけの話(というほどのことではないですが)、現在の海外ドラマブームの魁である『24』のファーストシーズンはかなり早い段階で見ました。
 といってもファーストシーズンの最終巻をリリースされたその日に見たってだけなのですが。
 それで思ったんです。
 これは自分にはついていけんわ、って。
 とにかく、あの女が裏切り者だったというオチはどうにも受け入れがたかく、以後、どれほど海外ドラマがリリースされても食指が伸びませんでした。面白そうに見えなかったのではなく、逆にどれもこれもそれなりに面白そうで見る気が起きなかったんです。
 このまま一生涯海外ドラマとは無縁なのかも、と思っていたころ、ある海外ドラマの存在を知りました。
 その海外ドラマとは『ターミネーター:サラ・コナー・クロニクルズ』。
 さすがにこれは無視するわけにはいきませんでした。
 なぜなら、情報によるとこのテレビシリーズでは『ターミネーター3』がなかったことになっているからです。
 アンチ『ターミネーター3』派である自分からしたら、その一事で拍手喝采したいところです。
 そんなわけでリリース日前日に勢い勇んでレンタルショップに行ってみました(なぜか知りませんが新作DVDはリリース日前日にレンタルが開始されます。わけわからん。)。
 いやぁ、まさか借りれるとは思ってもみませんでした。僥倖でしたね。ツタヤではなく、あえて流行ってないレンタルショップに行ったのが正解でした。
 帰宅後、夕食を取りながら鑑賞と相成りました。

                       
                                  続く。
コメント (3)
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