この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

ネームプレート。

2012-06-27 22:21:51 | 日常
 日曜日は『アメイジング・スパイダーマン』を観たついでに、定番の不思議博物館に行ってきました。
 不思議博物館、自分のことを棚に上げて言うのもなんですが、常連さんは濃いメンツばかりで、深夜アニメや昔の特撮の話題だとやたら盛り上がるのですが、この日、『アメイジング・スパイダーマン』の先行上映だったことを知っていた人は皆無でした。笑。
 さらに、全米で爆発的ヒットを記録し、歴代興行収入の記録を塗り替えようかという『アベンジャーズ』のことを知っている人もゼロ。
 っていうか、プライヴェートで『アベンジャーズ』のことを知ってる人に会ったことないよ。
 う~~~ん、『アベンジャーズ』、ほんとに日本で八月から公開されるんでしょうか???

 それはさておき、この日の不思議博物館の日替わりごはん(ランチ)はビーフステーキでした。


   


 ビーフステーキ・大250gくらい、お好きなドリンク付きで1000円也。
 何でも館長が個人的に飼っていた牛の花子が先日亡くなったそうで…。館長、ご愁傷様でした、というか、ご馳走様でした。いや、嘘ですけどね。

 ところで、この日は不思議子ちゃんのネームプレートを作って持っていきました。


   


 不思議子ちゃんのネームプレートがないとのことだったので、頼まれたわけでも何でもないのですが、勝手に作らせてもらいました。
 専門的に学んだことはないのですが、昔から何かをデザインするのって好きなんですよね。

 段ボール製です。笑。
 何ゆえ段ボール製なのかというと元手がかからないから、、、というのもありますが、不思議子ちゃんの元々のイメージコンセプトが乞食少女だからです。

 大きな円は不思議博物館そのものを、小さな三つの円はそれぞれ館長、不思議子ちゃん、来館者を表します。
 大きな円の一部が欠けているのは不思議博物館が未完成であることを意味します。たぶん、永遠に未完成なんですよ、あそこは。そうでしょ、館長?
 そして全体的にはひらがなの「ふ」をデフォルメしたデザインになっています(見えるかな?)。
 もちろん「ふ」っていうのは不思議博物館の「ふ」ですけどね。

 ほんと頼まれたわけでも何でもないし、もしかしたら、館長が「ふへへ、いつか、いつか、不思議子ちゃんのネームプレートを作ってやるんじゃ、ぐへぐへ」とか考えていたのかもしれないけど、デザインを考えるのも、製作をするのも、それなりに苦労したんで、出来たら採用して欲しいなぁ。
 もしボツを喰らったら、たぶん泣いちゃうよ…。
コメント (4)
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