この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2013年の劇場鑑賞映画ベストテン(修正版)。

2013-12-16 20:42:58 | 新作映画
 2013年の劇場鑑賞映画ベストテンは11/13に発表しました(こちら)。
 中身のスカスカぶりを誰よりも早く発表することで補おうとしたんですね。姑息な考えというか。笑。
 でもランキングそのものは自分らしい十本を選んだと思ってそれなりに満足していました。

 が、さすがに早計でした。記事を書いた後に観に行った作品でベストテンに入るものが二作もあったんですよね。
 なので、改めて2013年の劇場鑑賞映画ベストテンの修正版を発表したいと思います。
 
 まずは修正前のランキングです。

1位『きっと、うまくいく』
2位『シュガーマン 奇跡に愛された男』
3位『横道世之介』
4位『クロニクル』
5位『パシフィック・リム』
6位『ホワイトハウス・ダウン』
7位『ローン・レンジャー』
8位『死霊館』
9位『セブン・サイコパス』
10位『ラストスタンド』

 自分で言うのもなんですけど、自分らしいランキングだと思います。当たり前か。笑。
 
 どの作品をベストテンから外すか、、、順当に行けば9位の『セブン・サイコパス』と10位『ラストスタンド』ってことになるのですが、『セブン・サイコパス』は外したくないなぁ。
 だって、周りに観に行った人がいない映画って自分が推さなきゃ!!って気になるでしょう?
 なので、6位の『ホワイトハウス・ダウン』に外れてもらうことにしました。
 ゴメンよ、エメリッヒ。あとシュワちゃんもゴメン。

 修正後のランキングです。

1位『きっと、うまくいく』
2位『シュガーマン 奇跡に愛された男』
3位『ゼロ・グラビティ』
4位『横道世之介』
5位『クロニクル』
6位『パシフィック・リム』
7位『ローン・レンジャー』
8位『死霊館』
9位『セブン・サイコパス』
10位『ばしゃ馬さんとビッグマウス』

 『ゼロ・グラビティ』はまずは順当なところだと思います。っていうかこれを1位に選ぶ人も多いはず。
 10位の『ばしゃ馬さんとビッグマウス』は、単純に面白さだけでいえば『ホワイトハウス・ダウン』や『ラストスタンド』の方が上なんですが、主人公が他人とは思えないという点で選びました。

 修正前よりもっと自分らしいランキングになったと思います。

 それにしても今年は本当に映画が豊作でした!!
 だいたいいつもだったらベストテンを選出しようとしても7、8作ぐらいしか思い浮かばなくって、残りをどうしようかって悩むものなんですが、今年は逆に面白い映画が多すぎて悩みました。
 来年もそうだったらいいなぁ。
 あと来年のベストテン選出は12月にしたいと思います。笑。
コメント
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