この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

雪さん初舞台観劇八女ツアーに行ってきました。その2。

2014-03-23 20:49:39 | 旅行
 四時過ぎ、恋愛成就の願いが叶ったり、叶わなかったりすることで有名な(そりゃどっちかだろう)恋の木神社にて不思議博物館館長と合流しました。
 館長は不思議博物館の常連さんにはこの神社のご利益が不可欠ですから、というようなことを言ってましたが、何のことはない、館長自身が誰よりも熱心にお参りしていたような気がします。笑。

 全員でおみくじを引いたのですが、ここでトラブルが発生。
 ミシェルさんが引いたくじには「不倫の恋に注意」みたいなことが書かれてあって、それは単純に笑いの種になったのですが、低級遊民さんの引いたくじがたまたま穴下さんが引いたくじと同じで、そのせいで低級遊民さんが「神様からも見捨てられた…」と本気で落ち込んでました。
 おみくじの結果に本気で落ち込む人を初めて見ましたよ。笑。
 と言ってる自分も高3の時、広島の厳島神社で引いたおみくじが「大凶」でズガーン!!とショックを受けましたけどね(受験生に大凶を引かせるなよ!)。

 自分はおみくじを引いただけで絵馬は買わなかったのですが、あなたはもしかして私ですか?と言いたくなる絵馬を見つけました。


   


 重ねて言いますが、この絵馬は自分のものではありません(重ねて言うと逆に怪しいけど。笑。)。果たしてこの絵馬を奉納した人は幸せになっているのでしょうか?なってるといいですけどね。

 そうそう境内にはこんなものもありました。


   

   


 写真でわかるかどうか、すごく微妙な?残念な?パンダとリス。
 恋人たちの聖地でひときわ異彩を放ってました。
 館長が駆け寄って楽しげに乗っかってました。

 ひとしきり境内を散策した後、この日劇が行われる文平座劇場近くまで移動することになったのですが、まだ低級遊民さんが落ち込んでいて、宥めるのに大変でした。
 後々起こることをすべて知っていたら宥めなかったかもしれないのですが。笑。


                                 その3に続く。
コメント (4)
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