22日は不思議博物館の不思議子ちゃんである雪さんの初舞台を観劇するために八女まで行ってきました。
劇は夜の七時からだったので、どうせ八女まで行くんだったら他の面白いところまで行こうと思って、午前中は八女の上陽にある『ふるさとわらべ館』に行くことにしました。
先に述べておきますが、ふるさとわらべ館、とてもよかったですよ。万華鏡や紙飛行機といった工作体験、射的、草スキー、カプラ積み木などなど、こちらの予想をはるかに上回る遊戯施設の充実ぶりでした。朝から行って、マジで一日遊べると思います。
ただ、予想をはるかに上回ったことはもう一つあって、それは何かというとふるさとわらべ館、メチャメチャ遠かったです。
自分が住んでる鳥栖から八女市街までは一時間足らずで行けるのですが、そこからふるさとわらべ館まではさらに一時間ぐらいかかるんです。それも結構な山道で、本当にこの先に公共の施設があるの?と行きがけは何度も思いました。
同じ八女市なんだから、そんなに遠くないのだろう、なんて思ってましたが完全に舐めてましたね。
ちなみにこの上陽町、町と名がつくのに町内にコンビニは一軒もないそうです(!)。
コンビニオーナーの皆さん!今上陽町にコンビニをオープンしたら市場を独占できますよ!
まぁ夜はタヌキやキツネ相手に商売することになると思いますが。笑。
ともかくふるさとわらべ館自体はとても楽しかったんですけど、楽しかったのにはもう一つ理由があって、それは自分が紙飛行機を作り終え、一休みしていたころ、低級遊民さんがひょっこり現れたことです。何でも自分がブログでふるさとわらべ館に遊びに行くことを記事にしていたので、やってきたとのこと。
自分はブログでその月の予定を告知しているのは、誰か一緒に付き合ってくれる人がいたらいいなぁと思ってのことなので、それがよーやく役に立ちました。
本当だったら、現れたのが女の子だったら言うことなかったんですけど、それでも低級遊民さんのおかげで二割増し楽しい休みの日になりました(後々彼は問題を起こしましたが。笑。)。
では簡単に自分が体験した工作を紹介しますね。
まず最初に作ったのがこの紙飛行機。
たかだか“紙”飛行機なので、頭の中でヒュッと飛んでいくイメージがあったのですが、実際ゴムのカタパルトで飛ばすとスゲェ勢いで飛んでいきます。マジで目で追えません。あまりにも遠くまで飛んでいくのでまだ100%本気では飛ばしたことがないという…。いつか広い原っぱにでも行くことがあったら持って行こうと思います。
ちなみに工作キット代¥500也。
次に作ったのが万華鏡。
実は誰にも言ってなかったのですが、去年の目標の一つが「万華鏡を作る」だったんですよね。その前の年に砂時計を作ったので、次は万華鏡だろう、そう思ったのです。
が、果たせませんでした。
いや、作ろうと思ったことはあるんですよ。チラシか何かで万華鏡を作る工作教室があって申し込みもしました。
どなたでも参加できますよ~と電話では言われたので、のこのこ出かけたのですが、実際行ってみると親子体験教室でした。涙。
親子体験教室なら親子体験教室って、その旨一言チラシに書いとけやぁあああ!!
そんなわけで二年越しの万華鏡リベンジだったのです。
実際出来た万華鏡はかなりショボいものだったのですが、自分的にはすごく満足しました。
ちなみに先端がとがっているのはLED電球が収まっているからです。
先端のLED電球が光る万華鏡なんてそれこそ最先端技術の賜物ですね。笑。
万華鏡のキットは¥800でした。
万華鏡を作り終えた時点でちょうどお昼だったので地鶏料理のお店に行くことにしました。ふるさとわらべ館内に食事を提供するコーナーはあったのですが、せっかく低級遊民さんが来てくれたことだし、ちょっと贅沢をしようかと思ったのです。
が、この判断は間違ってました。
まずその地鶏料理屋がそんなに美味しいってわけではなかったこと(炭火で頂く本格的な店ではあったのですが)、何より遠い!!
同じ上陽町にあるということで、十分かそこらで行けるんじゃないかと思ってたのですが、片道三十分ぐらいかかりました。上陽町の広さを舐めてました。
そのせいで午後からの予定していた光る泥団子作りは出来ませんでした。それは次のお楽しみということにしておきましょう。
代わりに棒パン作りにチャレンジしてみました。
竹輪ではないですよ、棒パンです。
低級遊民さんと炭火で棒パンを焼きながら、先っちょに練乳クリームを掛けて女の子に食べてもらいたいねぇ、いやぁ、とろけるチーズの代用でもいけるでしょう~といった中学生脳が爆発するような会話をしたことはここだけの秘密です。笑。
焼き上がった棒パンは美味しく頂きました。お代は¥300也。
このあと、不思議博物館の館長と待ち合わせをしていたので、三時ちょっと過ぎにふるさとわらべ館を出発しました。
いろいろ心残りはあるのでまた行ってみたいと思わないではないのですが、如何せんふるさとわらべ館、遠すぎるんですよねぇ。また行くことはあるのかな?
その2に続く。
劇は夜の七時からだったので、どうせ八女まで行くんだったら他の面白いところまで行こうと思って、午前中は八女の上陽にある『ふるさとわらべ館』に行くことにしました。
先に述べておきますが、ふるさとわらべ館、とてもよかったですよ。万華鏡や紙飛行機といった工作体験、射的、草スキー、カプラ積み木などなど、こちらの予想をはるかに上回る遊戯施設の充実ぶりでした。朝から行って、マジで一日遊べると思います。
ただ、予想をはるかに上回ったことはもう一つあって、それは何かというとふるさとわらべ館、メチャメチャ遠かったです。
自分が住んでる鳥栖から八女市街までは一時間足らずで行けるのですが、そこからふるさとわらべ館まではさらに一時間ぐらいかかるんです。それも結構な山道で、本当にこの先に公共の施設があるの?と行きがけは何度も思いました。
同じ八女市なんだから、そんなに遠くないのだろう、なんて思ってましたが完全に舐めてましたね。
ちなみにこの上陽町、町と名がつくのに町内にコンビニは一軒もないそうです(!)。
コンビニオーナーの皆さん!今上陽町にコンビニをオープンしたら市場を独占できますよ!
まぁ夜はタヌキやキツネ相手に商売することになると思いますが。笑。
ともかくふるさとわらべ館自体はとても楽しかったんですけど、楽しかったのにはもう一つ理由があって、それは自分が紙飛行機を作り終え、一休みしていたころ、低級遊民さんがひょっこり現れたことです。何でも自分がブログでふるさとわらべ館に遊びに行くことを記事にしていたので、やってきたとのこと。
自分はブログでその月の予定を告知しているのは、誰か一緒に付き合ってくれる人がいたらいいなぁと思ってのことなので、それがよーやく役に立ちました。
本当だったら、現れたのが女の子だったら言うことなかったんですけど、それでも低級遊民さんのおかげで二割増し楽しい休みの日になりました(後々彼は問題を起こしましたが。笑。)。
では簡単に自分が体験した工作を紹介しますね。
まず最初に作ったのがこの紙飛行機。
たかだか“紙”飛行機なので、頭の中でヒュッと飛んでいくイメージがあったのですが、実際ゴムのカタパルトで飛ばすとスゲェ勢いで飛んでいきます。マジで目で追えません。あまりにも遠くまで飛んでいくのでまだ100%本気では飛ばしたことがないという…。いつか広い原っぱにでも行くことがあったら持って行こうと思います。
ちなみに工作キット代¥500也。
次に作ったのが万華鏡。
実は誰にも言ってなかったのですが、去年の目標の一つが「万華鏡を作る」だったんですよね。その前の年に砂時計を作ったので、次は万華鏡だろう、そう思ったのです。
が、果たせませんでした。
いや、作ろうと思ったことはあるんですよ。チラシか何かで万華鏡を作る工作教室があって申し込みもしました。
どなたでも参加できますよ~と電話では言われたので、のこのこ出かけたのですが、実際行ってみると親子体験教室でした。涙。
親子体験教室なら親子体験教室って、その旨一言チラシに書いとけやぁあああ!!
そんなわけで二年越しの万華鏡リベンジだったのです。
実際出来た万華鏡はかなりショボいものだったのですが、自分的にはすごく満足しました。
ちなみに先端がとがっているのはLED電球が収まっているからです。
先端のLED電球が光る万華鏡なんてそれこそ最先端技術の賜物ですね。笑。
万華鏡のキットは¥800でした。
万華鏡を作り終えた時点でちょうどお昼だったので地鶏料理のお店に行くことにしました。ふるさとわらべ館内に食事を提供するコーナーはあったのですが、せっかく低級遊民さんが来てくれたことだし、ちょっと贅沢をしようかと思ったのです。
が、この判断は間違ってました。
まずその地鶏料理屋がそんなに美味しいってわけではなかったこと(炭火で頂く本格的な店ではあったのですが)、何より遠い!!
同じ上陽町にあるということで、十分かそこらで行けるんじゃないかと思ってたのですが、片道三十分ぐらいかかりました。上陽町の広さを舐めてました。
そのせいで午後からの予定していた光る泥団子作りは出来ませんでした。それは次のお楽しみということにしておきましょう。
代わりに棒パン作りにチャレンジしてみました。
竹輪ではないですよ、棒パンです。
低級遊民さんと炭火で棒パンを焼きながら、先っちょに練乳クリームを掛けて女の子に食べてもらいたいねぇ、いやぁ、とろけるチーズの代用でもいけるでしょう~といった中学生脳が爆発するような会話をしたことはここだけの秘密です。笑。
焼き上がった棒パンは美味しく頂きました。お代は¥300也。
このあと、不思議博物館の館長と待ち合わせをしていたので、三時ちょっと過ぎにふるさとわらべ館を出発しました。
いろいろ心残りはあるのでまた行ってみたいと思わないではないのですが、如何せんふるさとわらべ館、遠すぎるんですよねぇ。また行くことはあるのかな?
その2に続く。