佐賀市の松原神社境内で行われた『第22回佐賀城下春の骨董市』に行ってきました。
なぜ骨董市に行ったかというと、お袋が骨董市に行ってみたいと言ったからなのですが、旅先で骨董屋さんがあったとしても覗こうともしないお袋が骨董市に興味があるなんて全然知りませんでしたよ。我が母ながら知らないことが多いです。笑。
骨董市は十時ちょうど開始だったのですが、万が一(近くの)駐車場が確保できなかったら行けないと思って家を早めに出て九時半ぐらいに着いたんですよね。そしたら松原神社に隣接する駐車場に余裕で停められました。そこまで焦る必要はなかったみたいです。
開始時刻にはまだ間があったのですが、ほとんどのお店はもう開いていて、お客さんもちらほら見かけました。
無料でぜんざいが振る舞われていたのがありがたかったです。
この佐賀城下春の骨董市、五十店の古美術商が参加する、九州でも最大規模の骨董市です。扱われる骨董品も古民具や陶磁器、古布、古銭、玩具、日本刀など様々で、店の中を覗いてみるだけでも結構楽しかったです。
ただ、覗いてみるのは無料でも何も買うことなく写真だけを撮るというのはさすがに気が引けて、この日骨董市の写真はほとんど撮りませんでした。
唯一買い物をしたお店の軒先はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/2a4853c0fc444803bc021100578cbdad.jpg)
まさにひっくり返ったオモチャ箱って感じですよね(テキトーに並べてはありましたが)。
そして唯一買ったものというのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/38/a74a7ecdaa357d663ffcb3516513374e.jpg)
寛永通宝になるのかな。店主のおじさん曰く「銭形平次が投げてた奴」だそうです(ホントかよ)。良い子の皆はお金を投げて遊んじゃいけないよ!
さて、この寛永通宝、値段はいくらだったでしょう?
答えはwebで!!
嘘です。答えは百円也。
江戸時代の古銭がたった百円というのは安すぎるような気がしないでもないですが、まぁそれだけ大量に市場に出回っているということなのでしょう。お土産にはちょうどいいんじゃないでしょうか。
前述のような理由で骨董市の写真はないのですが、代わりに境内にあった建築物の写真を一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d0/64ed49e2614efa62620d3d6b2c39155b.jpg)
モダンでクラシカルな、メリー・ゴーランドを思わせるこの建築物は果たして何でしょうか?
答えはwebで!!(いや、もういいから)
答えは公衆トイレでした。
さすがは伝説の秘境SAGA、公衆トイレも無駄に豪奢です。笑。
骨董市を散策した後、佐賀城下で催されていたひな祭りイベントも巡ってみました。この時期、九州では佐賀以外でも柳川や日田、吉井などやたらひな祭りイベントがあってます。まぁ全国各地であってるんでしょうけどね。
徴古館や旧三省銀行、旧福田家邸など、どの会場の展示物もそれなりに見るべきものがありましたが、どの会場も撮影は禁止だったので(一部会場では記念撮影はオッケー)やっぱり写真はありません。
この日はかなり歩きました。
今日は映画サービスデーだから、早く帰れたら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観に行こう!なんて思ってたのですが、四時前に帰りついたらそのままパタンQで、八時まで爆睡してました。笑。
どうも『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は劇場には観に行けないっぽいです(二回か三回観に行くチャンスがありながら観に行けないでいる)。ゴメンよ、スコセッシ(謝られてもな)。
すべてが予定通りに行ったってわけではないですが、親孝行も出来たし、まぁまぁの一日でした。
なぜ骨董市に行ったかというと、お袋が骨董市に行ってみたいと言ったからなのですが、旅先で骨董屋さんがあったとしても覗こうともしないお袋が骨董市に興味があるなんて全然知りませんでしたよ。我が母ながら知らないことが多いです。笑。
骨董市は十時ちょうど開始だったのですが、万が一(近くの)駐車場が確保できなかったら行けないと思って家を早めに出て九時半ぐらいに着いたんですよね。そしたら松原神社に隣接する駐車場に余裕で停められました。そこまで焦る必要はなかったみたいです。
開始時刻にはまだ間があったのですが、ほとんどのお店はもう開いていて、お客さんもちらほら見かけました。
無料でぜんざいが振る舞われていたのがありがたかったです。
この佐賀城下春の骨董市、五十店の古美術商が参加する、九州でも最大規模の骨董市です。扱われる骨董品も古民具や陶磁器、古布、古銭、玩具、日本刀など様々で、店の中を覗いてみるだけでも結構楽しかったです。
ただ、覗いてみるのは無料でも何も買うことなく写真だけを撮るというのはさすがに気が引けて、この日骨董市の写真はほとんど撮りませんでした。
唯一買い物をしたお店の軒先はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f1/2a4853c0fc444803bc021100578cbdad.jpg)
まさにひっくり返ったオモチャ箱って感じですよね(テキトーに並べてはありましたが)。
そして唯一買ったものというのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/38/a74a7ecdaa357d663ffcb3516513374e.jpg)
寛永通宝になるのかな。店主のおじさん曰く「銭形平次が投げてた奴」だそうです(ホントかよ)。良い子の皆はお金を投げて遊んじゃいけないよ!
さて、この寛永通宝、値段はいくらだったでしょう?
答えはwebで!!
嘘です。答えは百円也。
江戸時代の古銭がたった百円というのは安すぎるような気がしないでもないですが、まぁそれだけ大量に市場に出回っているということなのでしょう。お土産にはちょうどいいんじゃないでしょうか。
前述のような理由で骨董市の写真はないのですが、代わりに境内にあった建築物の写真を一枚。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/d0/64ed49e2614efa62620d3d6b2c39155b.jpg)
モダンでクラシカルな、メリー・ゴーランドを思わせるこの建築物は果たして何でしょうか?
答えはwebで!!(いや、もういいから)
答えは公衆トイレでした。
さすがは伝説の秘境SAGA、公衆トイレも無駄に豪奢です。笑。
骨董市を散策した後、佐賀城下で催されていたひな祭りイベントも巡ってみました。この時期、九州では佐賀以外でも柳川や日田、吉井などやたらひな祭りイベントがあってます。まぁ全国各地であってるんでしょうけどね。
徴古館や旧三省銀行、旧福田家邸など、どの会場の展示物もそれなりに見るべきものがありましたが、どの会場も撮影は禁止だったので(一部会場では記念撮影はオッケー)やっぱり写真はありません。
この日はかなり歩きました。
今日は映画サービスデーだから、早く帰れたら『ウルフ・オブ・ウォールストリート』を観に行こう!なんて思ってたのですが、四時前に帰りついたらそのままパタンQで、八時まで爆睡してました。笑。
どうも『ウルフ・オブ・ウォールストリート』は劇場には観に行けないっぽいです(二回か三回観に行くチャンスがありながら観に行けないでいる)。ゴメンよ、スコセッシ(謝られてもな)。
すべてが予定通りに行ったってわけではないですが、親孝行も出来たし、まぁまぁの一日でした。