この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

別府に行ってきました。その3。

2018-07-16 22:53:17 | 旅行
 亀正でお腹を満たして次に向かったのは【地熱観光ラボ縁間(えんま)】でした。
 目的は竹細工のワークショップ!!
 しかし亀正を出た時点ですでに予約していた14:00を10分以上過ぎていました。
 まさか1時間半も待たされるとは思ってもみなかったですからね。
 一応待っている間に、予約の時間に間に合いそうにない旨の連絡はしていたのですが、それでも急いでお店へと向かいました。
 何とかお店に無事着いたのですが、ここには駐車場がないので共同駐車場の方へ車を移動させてくださいとお店の方に言われました。ンガーン。
 お店の敷地を出て共同駐車場に向かうも、今度はその共同駐車場がわからない!
 どーにかこーにか共同駐車場にたどりついたはいいが、今度はお店への戻り方がわからない!
 ワークショップを始められたのは予定より相当時間が経ってからでした。

 しかし始めると結構短時間で出来ちゃいましたよ。


   

 どちらの竹かごが自分が編んだものでしょう?(もう一方は先生の編んだもの)
 答えはwebで!
 というのはかったるいので正解を発表すると【自  先】でした。
 あんまり違いがないように見えるかもしれないけど、まぁ自分のも半分ぐらいは先生が編んでるものだからね。笑。
 でも先生からは筋がいいって褒められましたよ。
 筋がいいって褒められるのはこの日2回目。笑。

 ワークショップを終えて次に向かったのが【貴船城】です。


   

 まぁ城は城なんですけど、由緒のある城ではないです。昭和に入って建築されたものらしいですしね。
 ぶっちゃけ学のない成金の金持ちが金に物を言わせて建てた城って感じです。造りとか結構アバウトでした。
 とはいえ、城であることには間違いなく、城内の美術品には目を瞠るものもあったり…。
   

   

 ラファエロの宗教画。
 絶っっっ対偽物だと思います。
 だって本物だったら億は下らない絵画だから。
 数億円はする絵画が雑に展示してあるわけがない、、、と思いつつも単に価値を知らないだけかも?とも思える…。


   

 尾形光琳の屏風絵。
 これこそ本物のわけがない。本物の尾形光琳の屏風絵がひょいと大広間に置いてあるわけがない。
 でも、でも、すっごくオーラを感じました。本物だけが発する輝き?
 うわ~、わからんな~。

 自慢じゃないですが、美術品を見る目にはそこそこ自信があるんですよ。
 やっぱり本物の放つオーラは違いますからね。
 でも、、、貴船城のラファエロの宗教画と光琳の屏風絵は本物かどうかわかりませんでした。
 もっと絵に詳しい人に観てもらって鑑定して欲しいです。


                                          続く。
コメント
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