上田慎一郎監督、濱津隆之主演、『カメラを止めるな!』、7/21、ユナイテッドシネマキャナルシティ13にて鑑賞。2018年27本目。
映画でムーブメントに立ち会えることってすごく少ないです。
そもそも映画でムーブメントが起きること自体とても少ないですからね。
最近だと『バーフバリ 王の凱旋』でそれが起こったかな。
ただ、完全版を観に行ってもムーブメントに立ち会っているという実感はなかったです。面白い映画は二度観ても面白いなぁと思ったぐらいで…。
『カメラを止めるな!』をキャナルに観に行って、その体験をしました。
何しろ上映の3時間前に(ほぼ)ソールドアウト、上映後に拍手まで起きましたすからね。
映画の上映後の拍手を経験した人ってどれぐらいいるんだろう、、、自分は初めてでしたよ。
『カメラを止めるな!』はゾンビ映画です。
しかしこの説明は実は正しくないのです。
『カメラを止めるな!』はゾンビ映画ではなく、ゾンビ映画についての映画です。
ゾンビ映画ではなく、ゾンビ映画についての映画?何のこっちゃ?って思われるかもしれませんが、実際そうなんです。
これ以上の説明はネタバレになるので避けますが。
ゾンビ映画ってだいたいぐちゃぐちゃドロドロで不快な描写が多いですよね。
しかし『カメラを止めるな!』はゾンビ映画ではないので、ぐちゃぐちゃドロドロであっても不快だということはありません。
ですから、家族で観に行ってもノーブロブレムです。小学校高学年ぐらいであれば子どもでも大丈夫なんじゃないかなぁ?
もちろん恋人同士、友だちと一緒に観に行くのもお薦めです。
一つ問題があるとしたら上映館が少ないことでしょうか。
でもそれも評判の高さに少しずつ増えてるっぽいです。
近くの映画館でこの作品が上映されていたら、騙されたと思って観に行ってください。騙されるから。笑。
でもこの騙され感は快感ですよ。
そしてあなたもムーブメントの一員となってください。
どういうことかというと、親しい、でも『カメラを止めるな!』を未見の友人にこの作品を薦めるんです。
その友人が観に行ったらきっとあなたに感謝するはず、、、と思います。笑。
一緒に『カメラを止めるな!』のムーブメントの波を起こす一人になりましょう!
お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。
映画でムーブメントに立ち会えることってすごく少ないです。
そもそも映画でムーブメントが起きること自体とても少ないですからね。
最近だと『バーフバリ 王の凱旋』でそれが起こったかな。
ただ、完全版を観に行ってもムーブメントに立ち会っているという実感はなかったです。面白い映画は二度観ても面白いなぁと思ったぐらいで…。
『カメラを止めるな!』をキャナルに観に行って、その体験をしました。
何しろ上映の3時間前に(ほぼ)ソールドアウト、上映後に拍手まで起きましたすからね。
映画の上映後の拍手を経験した人ってどれぐらいいるんだろう、、、自分は初めてでしたよ。
『カメラを止めるな!』はゾンビ映画です。
しかしこの説明は実は正しくないのです。
『カメラを止めるな!』はゾンビ映画ではなく、ゾンビ映画についての映画です。
ゾンビ映画ではなく、ゾンビ映画についての映画?何のこっちゃ?って思われるかもしれませんが、実際そうなんです。
これ以上の説明はネタバレになるので避けますが。
ゾンビ映画ってだいたいぐちゃぐちゃドロドロで不快な描写が多いですよね。
しかし『カメラを止めるな!』はゾンビ映画ではないので、ぐちゃぐちゃドロドロであっても不快だということはありません。
ですから、家族で観に行ってもノーブロブレムです。小学校高学年ぐらいであれば子どもでも大丈夫なんじゃないかなぁ?
もちろん恋人同士、友だちと一緒に観に行くのもお薦めです。
一つ問題があるとしたら上映館が少ないことでしょうか。
でもそれも評判の高さに少しずつ増えてるっぽいです。
近くの映画館でこの作品が上映されていたら、騙されたと思って観に行ってください。騙されるから。笑。
でもこの騙され感は快感ですよ。
そしてあなたもムーブメントの一員となってください。
どういうことかというと、親しい、でも『カメラを止めるな!』を未見の友人にこの作品を薦めるんです。
その友人が観に行ったらきっとあなたに感謝するはず、、、と思います。笑。
一緒に『カメラを止めるな!』のムーブメントの波を起こす一人になりましょう!
お気に入り度★★★★☆、お薦め度★★★★☆(★は五つで満点、☆は★の半分)です。