この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

佐世保に行ってきました。その3。

2019-01-28 21:41:40 | 旅行
 佐世保の中心部ではアーケード街をちょこっと散策しました。
 お袋は「久留米のアーケード街に似ている」と言いましたが、自分はそうは思いませんでした。
 佐世保のアーケード街の方がはるかに活気があります。久留米のアーケード街はシャッターを下ろしている店舗も多いけど、佐世保ではそういった店舗は見かけなかったですしね。

 アーケード街にある某カフェでジャンボシュークリームを食べました。
 佐世保ではかなり有名なスイーツなのですが、正直味は微妙。。。
 生クリームの入っていない、カスタードクリームだけのシュークリームなんですよ。
 カスタードクリームってムースほどではないにしても半固形っぽくて、そんなに大量に食べられるものじゃないですよねぇ。クリームの中に入っているフルーツもバナナの他は缶詰ばかりであんまり美味しくはない。。。
 まぁ意地で食べ切りましたけど。笑。

 そこから車で少し移動して【眼鏡岩】を見に行きました。
 眼鏡岩? 眼鏡橋じゃなくて? そうなんです、佐世保には眼鏡橋ならぬ、眼鏡岩があるのです(ちなみに眼鏡橋は長崎市)。
 観光スポットにもなるような岩なら市街地から外れた山の手にあるのだろうと勝手に思っていたのですが、外れ。佐世保の中心部から、10分か、15分くらいの距離のところにありましたよ。
 前置きが長くなりましたがこれが眼鏡岩です。どん。


   

 お寺の脇にある坂道を歩いていたら、突如として出現するのでかなり驚きました。
 こんな奇岩が市の中心部からほど近いところにあるのですから、佐世保市、侮りがたし。
 
 ちなみにこの眼鏡岩、実写映画化もされた『坂道のアポロン』という漫画の中にも出てくるそうです。
 興味が湧いたから今度映画を見てみよう…。

 それから【させぼっくす99】というこじゃれた名前の道の駅に寄り(個人的に「道の駅佐世保」でいいんじゃないかと思う今日この頃。ちなみに「99」というのはお笑いコンビのことではなく、九十九島のことだそうです。)、この日の宿である山暖簾へと向かいました。


                                     続く。
コメント
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