この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

別府、中津に行ってきました。その1。

2020-03-20 21:42:49 | 旅行
 20、21日はお袋を連れて大分の別府、中津に行ってきました。

 家を8時半ぐらいに出て、途中別府湾サービスエリアに寄って、最初の目的地である【亀正くるくる寿司】に着いたのが10時半ぐらいでした。
 この亀正くるくる寿司は鬼門なんですよ。
 尋常じゃなく美味い寿司屋だと思うのですが、待ち時間もまた尋常じゃなく長いのです。
 最初に行った時は何時だったかは忘れましたが、軽く二時間は待たされました。
 次に去年行った時は、お店に11時に着いて、お寿司にありつけたのは13時半でした。
 今回10時半に行ったのは、パンデミックのこともあるし、いつもよりはお客さんも少ないに違いない、12時に食べるにはそれぐらいに行けばいいだろうという読みがあったからです。
 しかしこの読みは思いっきり、これ以上ないってぐらいに外れました。
 これまで以上にお客さんが多くて、駐車場の誘導係のオッチャンから、店内にあるボードに名前を書いたら12時45分にもう一度お店に来てくださいと言われました。
 マジかよ、と思いましたが、実はそれも想定の範囲内ではあったのです。
 亀正の待ち時間が尋常じゃなく長い場合のための別メニューは用意してありました。

 まずは別府でも有名なパン屋である【友永パン屋】に行きました。
 今回の旅は素泊まりだったので、朝食を何かしら考えなければいけなかったんですよね。
 朝食を友永のパンにしよう、そう考えたのです。
 我ながらいいアイディアだ、と思ったのですが、実際お店に行ったら何と!定休日でした。
 うぅむ、やられた、、、自分に。
 祝日が休みだということは知っていたはずなのですが、20日が春分の日だということをうっかりしていました。

 ガッカリモード全開のところで、友永パン屋にほど近い、【亀屋】という和菓子屋さんに行ってみることにしました。
 しかしカーナビに住所を登録して当該地にいってもそれらしきお店が見当たらない、、、ジョギングしている地元の人に聞いたら、目の前のお店を指して「ここですよ」と言われました。

   

 え、ここだったの???
 いや、和菓子屋ぽいお店があるなとは思ったんだけど、看板の文字があまりに達筆すぎて「亀屋」が読み取れなくて、「ぶんご」が屋号だと思ったんだよ。
 ともかく無事亀屋は見つかって、お店の名物である棒きんつばを買うことが出来ました。

                                              続く。
コメント
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