土曜日は夕食にカレーライスを食べてもまだ18時前でした。
さて何をしよう?
考えた末に久留米のメイドカフェ《LC Seventh Heaven 》、通称「ナナカフェ」に行くことにしました。
自分は見た目がオタクっぽいのでメイドカフェ通いをしているんじゃないかと思われそうですが、そんなことはなく、ナナカフェに行くのも今年になって初めて、4ヶ月ぶりでした。
4ヶ月ぶりの来店だと新しい子も入っているなぁと思ったら、「お久しぶりです🎵」と挨拶されました。
すまん、顔を覚えきれてないだけじゃった。。。
次はもうちょっと間を置かずに行こうと思いました。
あ、今日言いたいのはナナカフェのことではないのです。
言いたいのは福岡から自宅のある鳥栖を通りすぎて久留米に向かったってことです。
そして久留米に向かう途中で一人のヒッチハイカーを乗せました。しかも外国人の男性です。
漠然とですが、いつかはヒッチハイカーを乗せてみたいなぁと思っていました。
出来れば外国人。
理由と呼べるようなものはなく、強いて言えば『Youは何しに日本へ』の影響ですかねぇ。
ただこれって望めば出来るってものでもないですよね。
だから、乗せてはみたいと思っていても、実際乗せることはないだろうなとも思っていたので、実際乗せることになってそんなこともあるのだなぁと感慨深いものがありました。
彼の名はスティーブンと言いました。
カナダ人で4週間前に観光目的で日本にやってきたとのことです。
パンデミックは怖くないのか?と聞いたら、「No」と言いました。
そりゃまぁ怖かったら日本を放浪してないだろうね。
どこに送ればいいのかと乗せるときに聞いたら、(高速道路の)広川のサービスエリアだと答えました。
広川は久留米から八女に行く途中にあります。
ただ、高速にはいけないなぁ。
その旨伝えたら、近くまででいいということになって送ることにしました。
自分は英語が不得手で、スティーブンも日本語が達者というわけではなかったので道中会話は全く弾みませんでした。
それでも広川が最終目的地というわけではないだろうと思って、明日はどこに行くのかと尋ねたら、スティーブンはこう答えました。
オオイタノヒタ。
大分の日田!?
思わずブレーキを踏みそうになりました。
全然方向が違うじゃん。。。
久留米から広川、八女に進むルートは最終的に熊本に向かうルートで、大分には全然向かわないのに・・・。
そうは言っても送る自分にはどうしようもないことなので、広川のサービスエリアに一番近い、でも国道3号線沿いのコンビニで彼を降ろし、餞別に車の中にあった缶コーヒーとポップコーンを渡し、「グッドバイ」と別れを告げ、車を発進させました。
それにしてもあのコンビニで車を降ろされて、彼はその後どうしたんでしょうね。
無事日田には行けたのかなぁ。
自分にもう少し英語力があったら、彼に間違いを指摘出来たのでしょうか。
彼にもう一度会うことがあったら、ゴメンよ、スティーブンと謝りたいと思います。
もちろん日本語で。
さて何をしよう?
考えた末に久留米のメイドカフェ《LC Seventh Heaven 》、通称「ナナカフェ」に行くことにしました。
自分は見た目がオタクっぽいのでメイドカフェ通いをしているんじゃないかと思われそうですが、そんなことはなく、ナナカフェに行くのも今年になって初めて、4ヶ月ぶりでした。
4ヶ月ぶりの来店だと新しい子も入っているなぁと思ったら、「お久しぶりです🎵」と挨拶されました。
すまん、顔を覚えきれてないだけじゃった。。。
次はもうちょっと間を置かずに行こうと思いました。
あ、今日言いたいのはナナカフェのことではないのです。
言いたいのは福岡から自宅のある鳥栖を通りすぎて久留米に向かったってことです。
そして久留米に向かう途中で一人のヒッチハイカーを乗せました。しかも外国人の男性です。
漠然とですが、いつかはヒッチハイカーを乗せてみたいなぁと思っていました。
出来れば外国人。
理由と呼べるようなものはなく、強いて言えば『Youは何しに日本へ』の影響ですかねぇ。
ただこれって望めば出来るってものでもないですよね。
だから、乗せてはみたいと思っていても、実際乗せることはないだろうなとも思っていたので、実際乗せることになってそんなこともあるのだなぁと感慨深いものがありました。
彼の名はスティーブンと言いました。
カナダ人で4週間前に観光目的で日本にやってきたとのことです。
パンデミックは怖くないのか?と聞いたら、「No」と言いました。
そりゃまぁ怖かったら日本を放浪してないだろうね。
どこに送ればいいのかと乗せるときに聞いたら、(高速道路の)広川のサービスエリアだと答えました。
広川は久留米から八女に行く途中にあります。
ただ、高速にはいけないなぁ。
その旨伝えたら、近くまででいいということになって送ることにしました。
自分は英語が不得手で、スティーブンも日本語が達者というわけではなかったので道中会話は全く弾みませんでした。
それでも広川が最終目的地というわけではないだろうと思って、明日はどこに行くのかと尋ねたら、スティーブンはこう答えました。
オオイタノヒタ。
大分の日田!?
思わずブレーキを踏みそうになりました。
全然方向が違うじゃん。。。
久留米から広川、八女に進むルートは最終的に熊本に向かうルートで、大分には全然向かわないのに・・・。
そうは言っても送る自分にはどうしようもないことなので、広川のサービスエリアに一番近い、でも国道3号線沿いのコンビニで彼を降ろし、餞別に車の中にあった缶コーヒーとポップコーンを渡し、「グッドバイ」と別れを告げ、車を発進させました。
それにしてもあのコンビニで車を降ろされて、彼はその後どうしたんでしょうね。
無事日田には行けたのかなぁ。
自分にもう少し英語力があったら、彼に間違いを指摘出来たのでしょうか。
彼にもう一度会うことがあったら、ゴメンよ、スティーブンと謝りたいと思います。
もちろん日本語で。