この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

別府、中津に行ってきました。その5。

2020-03-24 21:04:51 | 旅行
 中津といえば鱧だろうということで鱧料理がリーズナブルな値段で食べられる【和風味処 鬼太郎】でお昼を頂くことにしました。
 ちなみに「鬼太郎」といっても水木しげるとは一切何の関係もないっぽいです。笑。
 注文したのは「官兵衛御膳」、1980円也。

   

 鱧かつの卵とじがメインの御膳です。
 ちょっと味が濃かったかな。
 でも美味しかったですよ。

 朝食後、中津のもう一つの名物である唐揚げをからあげグランプリ初代グランドチャンピオンの栄冠に輝いた【中津からあげ もり山】で買いました。

   

 もちろんお昼を食べたばかりですぐには唐揚げを食べられなかったのですが、美味しい唐揚げなら冷めても美味しいだろうということになって、夕食のおかずとして買って帰ることにしたのです。

 それからこの旅の最後の目的地である【羅漢寺】へと向かいました。
 羅漢寺は文字通りお寺なのですが、おそらくこれがあるお寺は日本では羅漢寺だけだろう、というものがあります。
 さて、それはは何でしょう?
 とクイズ形式で質問されてもわかる人はいないと思うのでさっさと解答しますが、これがあるお寺は羅漢寺だけだろうというもの、それはリフトです。

   

 羅漢寺は山寺なので、参拝客のためにスキー場にあるようなリフトがあるのです。
 といってもリフトは有料なので(往復700円)、そんな金は払えないよ!という人や健脚に自信がある人は参道をてくてく歩いて登っても一向に構いません。
 結構きついですけどね。笑。

 実は羅漢寺の向かいには【古羅漢】と呼ばれる景勝地があります。
 古羅漢もいいんですよ~。
 何がいいって一歩足を踏み外したら滑落死間違いなし🎵というようなデンジャラスなポイントもあって、、、あ、全然よくないですか。笑。
 まぁ今回の旅はお袋も一緒にいたので古羅漢には行かなかったですけどね。

 羅漢寺の参拝を終え、それから帰途に着きました。
 今回の旅は何もかも予定通り、というわけにはいきませんでしたが、それはそれで面白くて、お袋も満足してくれたようです。

 次の旅はゴールデンウィーク、今度は大分の豊後方面を攻めてみたいと思っています。
 今から楽しみです。
コメント
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