この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

12月1日は映画の日ということで、、、

2023-12-01 20:33:31 | 日常
 12月1日は映画の日ということで会社を休んで映画を観に行ってきました。
 観たのは『ナポレオン』と『エクソシスト 信じる者』です。
 と言いたいところなのですが、二本目の『エクソシスト 信じる者』は観ませんでした。
 体力的にきつかったのと、この後他にも用事があったのと、それと自分の中の映画の神様が「この映画は観ない方がいいぞ!」と自分に囁いたからです。
 映画の神様の言うことは出来るだけ従うようにしているのですが、『エクソシスト 信じる者』がとんでもない傑作だったらどうしよう?
 たぶんそんなことはないとは思うんだけど。
 ともかく、『エクソシスト 信じる者』を観なかったのでいろいろと用事をこなせましたよ。

 『ナポレオン』鑑賞後(レビューは後日)、お昼はイオンモールでいつものかしわめし弁当と家から持って行ったカップラーメンを食べました。
 お湯は家から水筒に入れて持って行って、冷めてるんじゃないかと不安だったのですが、カップラーメンを食べらるぐらいにはホットで、ホッとしました(シャレ?)。
 
 昼食後、モール内にある旅行代理店に行きました。
 来年の夏は富士山に登るぞ!と決めたのはいいのですが、わからないことだらけで、旅行代理店に行ったらいろいろ教えてくれるんじゃないかと考えたのです。
 ツアーの申し込みが出来るようなら申し込もうかと思っていたのですが、旅行代理店のスタッフのおねーさんが今のところ2024年の富士登山のツアーは企画が立てられていない、立つかどうかもわからないが、立つとしても来年の4月になってから、と申し訳なさそうに言いました。
 富士山に登るのは来年の8月なのですが、そのツアーの申し込みが4月になってから?
 そんなので間に合うの?
 旅行代理店に行っても富士登山のことは何もわかりませんでしたが、とりあえず旅行代理店を頼ってもダメだということはよくわかりました。

 それからスポーツ用品店にトレッキングシューズ(軽登山靴)を買いに行きました。
 富士山に登るとしても出来るだけお金はかけたくないな、と考えている自分ですが、靴ぐらいは新品が欲しいなと思ったのです。
 トレッキングシューズを買いに行ってわかったのは登山は金持ちのやる道楽だってことです。
 少なくともスポーツ用品店で登山道具をそろえる人は間違いなくそうですね。
 ちょっとした小物でも5、6千円しますから。
 トレッキングシューズになると1万7千円、1万9千円、2万5千円とかそんなのばっかりだし。
 その中で唯一5千円台だったものを買いました。
 2万円前後の商品が並ぶ中で唯一5千円台って何か問題でもあるのでは?安物買いの何とやらでは?とは思いましたが、問題があろうとなかろうと、安物買いだろうとそうでなかろうと、2万円の靴は買えないので選択肢はなかったですね。
 単なる型落ちであれ!
 とりあえずトレッキングシューズを購入したので、近々どこかの山に登ろうと考えています。
 どこの山に登ろうかな、黒髪山か、英彦山の望雲台か…。

 イオンモールでの用事を終え、鳥栖市民文化会館で来年の1月に行われる渡辺美里のチケットの先行販売の申し込みに行きました。
 今回はチケットの販売ではなく、その申し込みだけで手元にはまだチケットはないのですが、どうかいい席でありますよーに!

 その後久しぶりに図書館に行きました。
 図書館って借りたいと思った本を借りられた試しがないんですけど、今日はそれがありました!
 借りたかった本というのはアンディ・ウィアーの『プロジェクト・ヘィル・メアリー』です。
 すごく評判がいいので、正月休みにじっくり読みたいと思います(←延滞です)。

 図書館の次はレンタルショップでこれまた超久しぶりにDVDを借りました。
 以前はちょくちょくDVDを借りて週末に見てたんですけどね。
 5枚借りたので、1作ぐらい当たりがあればいいな。

 最後にガソリンスタンドでガソリンを入れて家に帰りました。
 改めて書くともう一本映画を観ている余裕はなかったですね。笑。

 今週末は家に引きこもって過ごす予定です。
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