次の目的地は温泉津温泉でした。
山口県の下関市から島根県の美都町まで高速道を使う距離ではないと考える自分ですから、同じ島根県の美都町から温泉津温泉までならなおさらだったのですが、やはり高速道を利用しました。
なぜかというと温泉津温泉には20時までに着かなければいけなかったのが、一般道では完全にアウト、高速道を使ってもギリギリだったのです。
高速道を使わないという選択肢はなかったですね。
しかし実際高速道を使うと19時には温泉津温泉の温泉津観光案内所(ゆう・ゆう館)の駐車場に着きました。
到着予想時刻よりも早く着くのはカーナビあるあるですが、そうなると高速道を使うかどうかの判断は難しいものがあります。
ともかく予想時刻より早く着いたのでゆう・ゆう館の駐車場で夕食を頂きました。
夕食はもちろん【唐戸市場】の馬関街で買ったお寿司です。
しかし、、、クーラーボックスに10時間近く入れっぱなしだったお寿司は冷えてシャリが固くなっていました。
やっぱりお寿司は出来るだけ早く食べないとダメですね(この旅ではそれは無理でしたが)。
20時までに温泉津温泉に着かなければならない理由、それは龍御前神社で夜神楽を見物するためでした(こちら)。
龍御前神社の夜神楽は去年も見学したのですが、それがよかったので今年も見学することにした次第です。
去年とは違う団体でしたが、今年もよかったですよ。
演目は【塵輪・恵比須・大蛇】の三本です。
恵比須様からはたくさんの飴をもらっちゃいました。
普段飴は舐めないんですけどね、どうしようかな。
21時半を少し過ぎ、すべての演目が終了しました。
心ばかりのご祝儀を(観覧料とは別に)渡し、龍御前神社を後にしました。
22時半頃、ゆう・ゆう館の駐車場で眠りに着きました。
続く。
山口県の下関市から島根県の美都町まで高速道を使う距離ではないと考える自分ですから、同じ島根県の美都町から温泉津温泉までならなおさらだったのですが、やはり高速道を利用しました。
なぜかというと温泉津温泉には20時までに着かなければいけなかったのが、一般道では完全にアウト、高速道を使ってもギリギリだったのです。
高速道を使わないという選択肢はなかったですね。
しかし実際高速道を使うと19時には温泉津温泉の温泉津観光案内所(ゆう・ゆう館)の駐車場に着きました。
到着予想時刻よりも早く着くのはカーナビあるあるですが、そうなると高速道を使うかどうかの判断は難しいものがあります。
ともかく予想時刻より早く着いたのでゆう・ゆう館の駐車場で夕食を頂きました。
夕食はもちろん【唐戸市場】の馬関街で買ったお寿司です。
しかし、、、クーラーボックスに10時間近く入れっぱなしだったお寿司は冷えてシャリが固くなっていました。
やっぱりお寿司は出来るだけ早く食べないとダメですね(この旅ではそれは無理でしたが)。
20時までに温泉津温泉に着かなければならない理由、それは龍御前神社で夜神楽を見物するためでした(こちら)。
龍御前神社の夜神楽は去年も見学したのですが、それがよかったので今年も見学することにした次第です。
去年とは違う団体でしたが、今年もよかったですよ。
演目は【塵輪・恵比須・大蛇】の三本です。
恵比須様からはたくさんの飴をもらっちゃいました。
普段飴は舐めないんですけどね、どうしようかな。
21時半を少し過ぎ、すべての演目が終了しました。
心ばかりのご祝儀を(観覧料とは別に)渡し、龍御前神社を後にしました。
22時半頃、ゆう・ゆう館の駐車場で眠りに着きました。
続く。
当然、夜神楽も初耳。(何を開き直ってるんだ!)
でも、これは…なかなか良いですね。
リンク先に飛ぶと、公演スケジュールが密に組んであり、活発な活動ですね。画像は、昭和の金田一耕助シリーズを思い出させます。
>やっぱりお寿司は出来るだけ早く食べないとダメですね
そりゃそうですよ!と、余計なお世話的ツッコミを入れておきます。
せっかく市場で購入しながら、その寿司を差し置いて、コーヒーラーメンを食そうとしたものの、上臈道中に目を奪われ、伸びた麺を食べるという体たらく!
初日早々のハードスケジュールなので、致し方なしとは思います。ツッコミを入れただけで、それはそれで、旅の楽しみだと思います。
でも知らなきゃ読めないですよねぇ。
「おんせんつおんせん」って読みますよね。
右から読んでも左から読んでも、ではないですけど。笑。
温泉津温泉の夜神楽は毎週土曜日とゴールデンウイークに公演が行われていて、観に行く予定が立てやすいと思います。
それだけ多くの公演が行われるのはそれだけ多くの神楽団があるからに他ならず、すごいなぁと感心します。
>上臈道中に目を奪われ、伸びた麺を食べるという体たらく!
そうなんですよねぇ、結局コーヒーラーメンもお寿司もベストな状態で食すには至りませんでした。
まぁでも英さんの仰る通り、それもまた旅の楽しみ、醍醐味の一つだ思っています。
何もかも予定通りの旅はおそらくつまらないでしょうからね。