テレビブロス（７／２２～８／４）は本日発売♪

　テレビブロス（７／２２～８／４）は本日発売♪

　いつになく力の入った下北沢特集、興味なし♪だっていくら面白そうな名所を紹介されても生涯行くことないだろーしねぇ。

　『新ドラここがヘンだよ、第一回』（ｂｙブロス探偵団）、今まで見たことがないぐらい全体的に評価高し。
　阿倍ちゃん主演の『結婚できない男』、一回目、二回目と見なかったんだけど、だって三十過ぎの独身男が見るにはキツイお話みたいなんだもんな、でも三回目から見てみようかなぁ。
　ちなみに個人的にお気に入りは『ダンドリ。』。元気な女の子が頑張るお話ってそれだけで好きなんですよね。映画でいえば『ロボコン』や『スウィング・ガールズ』、『シムソンズ』とかいったやつ。何となく元気を分け与えてくれるよーな錯覚に陥ることが出来るから。笑。

　今号の目玉は何といっても豊崎由美女史の書評『帝王切開鉄の斧』。取り上げられたのはナベジュン（渡辺淳一）の『愛の流刑地』（通称『アイルケ』）。
　いやぁ、笑った、笑った。豊崎女史、渾身の書評です。ＧＪ！！
　宣言します、自分は生涯ナベジュンの作品は読みません。といいたいところだけど、こういった水洗便所のような作品は（意味はクソつまらない）読むと元気が出ることもあるんですよね。
　こんなつまんない作品が世に出回っているのなら、自分みたいな非才な身でも小説を書いてもいいのかなぁって思えるから。でも書かないけど。どーせ自分が小説書いても誰も喜ばないし。

　今号はこんなところです。

浮気について。

　自分がよく覗いているブログや日記で立て続けに『浮気』について取り上げられていたので、『浮気』について自分なりの考えを語ってみたいと思います。

　まずどこからが浮気か、ですけど、そんなもん決まってますよ。浮気というのは読んで字の如く気が浮つくってことだから、本命の彼女（もしくは彼氏）以外の異性に惹かれればすなわちそれ即浮気ですよ。それ以外の定義が必要だとは思わないけど。
　肉体関係があって初めて浮気だと考える人もいるみたいだけれど、例えば結婚十年後の夫婦で、旦那さんが元カノと外で会っているらしい、奥さんが思い切ってそのことを問い質すと、旦那さんは会っていることは認めても別段やましいことはしていないと開き直る。でも奥さんの目から見ると旦那さんはいつになく落ち着きがない・・・。
　こういった場合、実際旦那さんにやましいことが何もなかったとしても奥さんとしてはたまらないでしょ？そして旦那さんがこれとまったく反対の立場だったらどうですか？奥さんが昔の男と会っていても肉体関係さえなければ問題なし？寛容になれちゃう？そうじゃないでしょ？
　浮気っていうのは行為はまったく無関係で要は気持ちの問題だと思います。

　あと男は本気と遊びを使い分けられるとか、エッチをしても本気じゃなければ浮気じゃないとか、無茶苦茶な主張をする輩をたまに見かけるけど、そういったのもやめてもらえないでしょうか？
　さっきも述べた通り、行為は問題ではないから、セックスイコール浮気ではないですよ。例えば風俗に勤めている女性が客とエッチをするのは浮気じゃないし、ＡＶ男優が仕事でセックスするのもそれはあくまで仕事であってやっぱり浮気ではない。
　でも一般男性がエッチをする場合、その相手に好意を抱いてないってことはありえないでしょ？ただひたすら事務的に、機械的にセックスするなんてことはないでしょ？だったら浮気でしょうに。それぐらいの理屈がわかんないのかぁって思います。

　まぁ柄にもなく熱弁を振るってしまいましたが、男が誰でも自分に都合のよい理屈をこねているわけではないということをちょっと女性の人に知ってもらいたかったんですよね。といっても彼女のいない自分が言っても説得力ゼロなのかもしれないけれど。　

ありがとう、ミクロマン。

　（写真はロボットマン２。自分でいうのもなんだけど、保存状態はかなりいい、、、はず。笑。）
　先日の記事で部屋の模様替えの最中ベッドの下から昔遊んでいたミクロマンが見つかって、それを処分しようとしたら、お袋に止められた、と書きましたが、その記事に対して『ミクログ』というミクロマンマニア向けのブログを運営されているrock54さんから、捨てるぐらいならネットオークションに出品した方がいいですよ、というコメントを頂きました。
　なるほど～、いわれてみればそれもそうか、と思ったのですが、如何せん自分にはオークション経験が（出品はもちろん競り落としたことも）一度もありません。それどころか、ネットオークションには（おそらく）必要なカードの類いも持っていません。（銀行口座はさすがにありますけどね。）
　なので、いっそのこと、rock54さん自身に買い取っては頂けないかとその旨メールを送ったら、rock54さんは快く応じてくれました。
　驚いたのはrock54さんが提示してくれた買取金額。もちろん具体的には書けませんが、こんな高い金額で買取をしてもいいと言ってくれる品物を自分は不燃物として処分しようとしていたのか！と目が点になっちゃいました。いやぁ、無知って恐ろしいです。笑。
　ともかく、ミクロマンたちに新しい貰い手が見つかって何よりでした。
　今まで長い間ありがとう、ミクロマン！
　そして快く買い取りに応じてくださってありがとうございます、rock54さん！
　そうそう、もう一人、礼を言わなければいけない相手がいましたね。
　ありがとう、お袋！お袋が処分に同意してたらおそらく記事にすることもなかっただろうから、こういう展開にはならなかったよ！
　というわけで皆さんも部屋の片付けなどをしていて、昔遊んでいたおもちゃが埃まみれで見つかってもあっさりと捨ててしまわぬように！！思わぬお小遣いが手に入るかもしれませんからね。笑。

模様替え終了。

　部屋の模様替えがよーやく終了しました。（まぁ諸々のゴミの最終処分が残っているけど。）
　疲れました！まず二段ベッドを移動させる際、上段のベッドを隣りの部屋に持っていき、その後下段のベッドをその上に設置しようとしたのですが、つまり上下を入れ替えようとしたのですが、途中で上段と下段では微妙に高さが違うことに気づき（高さが同じだと思ってた）、泣く泣く再度入れ替えました。
　他にも説明するに仕切れぬ苦労があって、めっちゃ疲れたのですが、その甲斐あって、三割ほど部屋が広くなりました（予定では五割だったけれど。笑。）。
　相変わらずオシャレとは無縁な部屋だけど、デッドスペースがかなり減って、使い勝手はよくなりました。
　模様替えをして思ったこと、掃除って楽しいですね！といってもたまにしかやんないからそう思うだけなんだろーけど。笑。

誕生日プレゼント。

　自分への誕生日プレゼントで『ＥＭＳスリムエクサベルト』なるものを購入してみました。
“おなかに巻くだけでスマートボディラインに”だそーです。笑。
　あ、でも勘違いしないでくださいね、自分は下っ腹がぽっこりしてるわけではありませんよ？以前から仮面ライダーみたく割れた腹筋に憧れていて、週末など時間が空いたときはシフトアップベンチで腹筋運動はしてるんですけど、パソコンをやっている間も時間を有効に使えないかと思案していたんです。
　同様の商品には以前から興味があったのですが、ジェルタイプでないヤツは相場が大体一万円以上と結構値が張るので購入を見送っていました。それが今回買ったのは約三千円とお手頃価格だったので、購入に踏み切りました。
　さて実際の使い心地はというと、、、と書きたかったのですが、電池を購入するのを失念していました。笑。
　明日からしばらくは、パソコンをやっている間はこのスリムエクサベルトを巻いておくつもりです。
　これで腹筋を鍛えて来年の夏は浜辺の女の子の視線は釘付けだ！！（今年の夏はどーなのよ。。。）

さらば、ミクロマン。

（写真は「やぁ、久しぶり！」と気さくに手を振るミクロマンの一人、名前は確か「ダン」。笑。）

　ベッドの下を整理していたら、子供の頃に遊んだミクロマンが発掘されました。ミクロマンで遊んだのは小学校の低学年の頃だから、かれこれ○十年は経っていることになるのかな。われながら物持ちがいいというか、処分が下手というか。
　いやぁ、夢中になって遊んだなぁ、ミクロマン。自分たちで基地を作ったりしてね。男の子版リカちゃん人形といったところかな。
　わずかなお小遣いやお年玉はみんなミクロマンのシリーズに消えていきました。（次から次へと新作がリリースされるものだから。笑。）
　それがいつの間にか別のことに興味が移るようになり、やがて新作も買わなくなり、おもちゃ箱に一まとめに入れられ、そして長い年月が経ち今に到るというわけなのですが、さすがにもう埃にもまみれているからこの際捨ててしまおうかと思って、お袋に不燃物と一緒に捨てとって！と頼んだら、お袋はまだ（姪っ子の）なるみや（甥っ子の）たけひろのおもちゃになる！と処分を拒否されました。
　え～、今どきの子供でもこんなおもちゃで遊ぶのかなぁ？
　ともかく、一時的かもしれませんけど、ミクロマン、しぶとく生き延びました。笑。

　皆さんも子供の頃遊んだおもちゃで未だに捨てられないものって何かありますか？

里親探し中。

　相変わらずパンツ一丁で、、、ってこの書き出しもそろそろ飽きましたね。
　まぁ片付けの真っ最中なんですけど、思うのは片付けるってことはイコール捨てるってことなんだな～ってことですね。
　ほんともう、次から次へと子供の頃に遊んだおもちゃやらブロックやら、どーして今まで取っといたんだろうって思えるものばかり出てきて、その処分に一苦労しそうです。

　いろいろ処分するついでに、もう読み返すこともないだろうと思う本も処分することにしました。
　小説はこれといって目ぼしいものはないんですけど、漫画の方は森薫の『エマ』（全巻）や樋口アサの『大きく振りかぶって』（最新刊まで）など段ボール箱一箱分、週末にでもブックオフあたりに持ち込むつもりです。
『エマ』、『大きく振りかぶって』、ともにそれなりに評判のいい、人気作のはずです。
　もし、欲しいという方がいらっしゃったら、送料負担していただけたらお譲りいたします。もしくは週末にでも鳥栖、久留米に来れるという方でも構いません。
　まずはメールをよろしくお願いします。

　ｐｓ．dimさん、かとさん、keiさん、エビマユさん、まるた、YUMIKAさん、昨日はどうもありがとうございました。

出土品、その２。

　相変わらずパンツ一丁で発掘の日々を送っているわけなんですが、出土品にろくなものがありません。
　兄貴が集めていた十年以上前の旅行雑誌やバスケットボールの専門誌（それを彼奴は「捨てるな！」といいます。なぜ！？）、カビの生えてるような古布団、もう何十年もやってないボードゲーム、ちったぁ金目のものはないんかい、といいたくなるようなガラクタの山です。まぁ元々期待はしてないんですけどね、何といっても自分の家だし、自分の部屋だし。
　その中で写真のものはお袋のレコードアルバムに紛れ込んでいた、兄貴が昔買った伊藤つかさのデビューアルバム（だと思う）。
　どうなんでしょ、こういうのって高く売れないのかな？それなりに保存状態は良さ気なんだけど（といっても実際試聴したわけではないですけどね）。
　どーせ兄貴も昔買ったレコードの行方なんて一枚一枚は把握してないだろうし、高く売れるなら売ってもいいんですけどねー。

　話は変わりますが、昨日は自分の＃＆才の誕生日だったんですけどね、オンライン、オフラインに関わらず、誰からも祝ってもらえませんでした（お袋と姪っ子のなるみを除いて）。
　はぁ～、一人ぐらいは気づいてもらえると期待していたんですけど、甘かったです。
　やっぱり誕生日を祝ってもらいたかったら、事前に大々的に告知するか、それとも自分で記事にするかしなくちゃいけないみたいですね。そういうのってかっちょ悪いかな～と思ってしなかったんですけど。
　といいつつ、こうやって祝ってもらえなかったことを愚痴るのも充分みっともないことではあるんですけどね。笑。

出土品、その１。

　片付けをしていたら昔描いた油絵が出土してきたので、恥を晒すつもりで公開します。
　製作時にタイトルを何てつけたかすら忘れてしまったけれど、今つけるとしたら、、、『難民キャンプ』あたりかな？（ベタすぎ？）
　それにしても何を題材にしてるのやら。政治的なメッセージは特にないんですけどね。
　我ながら笑えるぐらいに下手っくそだけど、火傷でケロイド状になった右足はまぁまぁ上手く描けてるかな。（←自画自賛。）
　さてさて、片付けの続きに掛かるとするか。絵の方は今度こそ永遠に封印しないとね。笑。

女体。

　部屋の模様替えは遅々として進んでません。
　進んでない理由はまぁいろいろあるんですけどね。やる気が持続しないからとか、疲れているからとか、他にやることがあるとか、何だ、理由なんてあってないようなもんじゃん、というツッコミはさておき、一番の理由はこの模様替えが同時に大掃除も兼ねているからでしょうか。
　もうねー、不用品を置いていた二段ベッドの上段からいろんなものが次から次へと発掘されてきます。
　大量の感光した感熱紙とか、親父が国鉄時代に使っていた教本とか、一体どこのお土産やら埃をかぶったロダンの『考える人』のミニチュアの置き物とか・・・。
　丁寧にくるくると巻いてあるポスターがあって、え、もしかしてお宝もの？本田美奈子の保存状態のいいポスターとかだったら高く売れそう、なんて思わせといて、どこぞの聞いたことのない英会話学校の生徒募集のポスターだったりして、、、
　いらんわ、ボケ、こんなもん大事に取っとくんじゃねえ！
　で、一つだけやたら重いダンボール箱があって、二十キロぐらいあったかな、ヒイコラいいながら床に降ろしたんですよ。
　一体何が入ってるんじゃい・・・、興味津津開けてみると、、、
　中身は古いレコードでした。
　お袋が若い時分東芝に勤めていて、そこでもらった見本盤が主に入ってました。
　何か目ぼしいものはないかいな、と思って適当に漁っていて、あるレコードのジャケットを見て目が点になりました。
　タイトルが『女体』。
　レス・バクスターとディヴィッド・デキスターの二人によって作曲された組曲らしいです。
　それをフランク・プゥルセルという人が編曲、及び指揮したものがアルバムには収められているとジャケットには書いてあります。
　Ａ面の六曲目、『乳房』という曲の解説です。
「女性の乳房は男性にとって憧れのシンボルです。ぴちぴちした乳房を表現するように、プゥルセルの編曲は軽快なテンポから、美しいムードへと展開してゆきます。」
　き、聞いてみてぇ。（お前は中坊か！）
　でも残念なことにうちにはレコードプレイヤーはないんだよねぇ。。。
　っていうか、よくよく確認するとジャケットと中に入っているレコードが別物でした。
　見本盤なのでとりあえずジャケットに入れとけ！って感じだったみたいです。
　どなたか、レス・バクスター、ディヴィッド・デキスター作曲、組曲『女体』、聴いたことがある方、いらっしゃいませんか？
　○○のぴちぴち感が本当に表現できているのか、いささか気になるところです。（今さら伏字にしてどーするよ！）