この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

相変わらず凹んでます。

2008-09-09 23:57:40 | 日常
 相変わらず凹んでます。
 といっても凹む理由がホントしょうもないんですけどね。

 八月のお盆休み、本当に何もやることがなく、暇で暇でしょうがなかったので、ハンゲームで麻雀を始めたんですよね。
 『見習い』からスタートして、『庶民』、『中級』、『上級』とほぼ順調に出世してきたんですが、『上級』になってから勝てねぇ、勝てねぇ!!
 両面でテンパイして8順後にカンチャンに引き負けるとか、三順目にイーシャンテンでそのままテンパイせずに流局とか、どんだけツカねーんだよ、お前は!!ってパソコンの画面に叫んでました。
 負けて負けて負け続けて、暇つぶしの憂さ晴らしで始めたのに、もう胃がキリキリと痛くなるぐらい負けたので、もうここでは書けないようなド汚い言葉を発しながら、ゲーム終了。
 そしてリアルだけでなく、ゲームでもツカんのか、と凹む。笑。

 あと、金曜日にアップした記事に一つもコメントがつかなかったことも凹みました。
 あの記事をアップするのにはそれなりの勇気がいったのに、誰も認めてはくれないのかぁ、とやはり一人で勝手に凹む。笑。

 あまりに凹みまくったので、誰かに電話でもしようかと思った(迷惑だっつーの!!)ちょうどそのとき、知り合いから電話が掛かってきて、その内容が自分の悩みとは比べ物にならないぐらいへヴィなものだったので、電話が終わった後、もう自分の矮小さには笑うしかありませんでした。

 もっとマシなことで凹めっつーの!!!
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激怒とヨドバシ。

2008-09-08 23:56:54 | 戯言
 このタイトルでピーンと来たあなたはネット通。笑。

 Q.ヨドバシカメラで配送料を無料にするにはどうすればいいでしょう?
 A.ヨドバシドットコムは配送料が無料なんだから(ただし一万円以上の商品に限る)、ここでも無料にしてしてください、とごねる。
 
 なるほど、と思いました。
 まぁ知恵といえば知恵ですが、おばあちゃんの知恵というより大阪のオバチャンの知恵ですね(一度もお店で値切ったことのない大阪のオバチャンの人、ゴメンなさい)。
 この大阪のオバチャンの知恵についてもっと詳しく知りたいという方はこちら
 まぁ何ですね、決して奨励されるようなことでもないけれど、他人がどうこういうことでもない。
 コメント欄の中には「ヨドバシカメラへの業務妨害だ!」とか、「ヨドバシカメラから訴えられるぞ!」といったコメントも見受けられましたが、それらのコメントはトンチンカンですよ。
 この手の量販店は(というより商売をしているすべての人たちは)日々どうやって客に自分の店まで来てもらおうか、頭を悩ませています。
 もし上述の記事を読んた人の百人に一人でも記事に書いてあることをそのまま鵜呑みにして電気製品を購入する際、他店ではなくまず最初にヨドバシカメラに来てくれたのなら、ヨドバシカメラとしてはバンバンザイでしょう。感謝しこそすれ訴える、なんてことはありえないです。
 もちろんお店にきた客にどの程度値引きに応じるかは店側の対応によります。
 ただ、配送料金分値引いてくれたからといって、ラッキー♪と思う人がいるとしたら、その人は相当めでたい。
 例えば大阪で買った商品を北海道に送ってくれ、というならばともかく、同一都道府県内に配送するだけなら、実際ヨドバシカメラがどれぐらい配送料を客に請求しているかは知らないし、さらに自社便なのか、そうでないかも知りませんが、実際ヨドバシカメラが負担する送料なんてたかが知れてます。
 
 もう一つ、上述のブログがネットを賑わした記事があって、それがこちら
 ヘタレでチキンな増田さん(仮名)が彼女の両親と食事をしたとき下手こいた、って話に管理人が激怒したって記事です。
 自分は笑ってしまいました。
 何ていうか、世の中見回せばいくらだって激怒する出来事があるだろうに、何ゆえ自分の彼氏でもない男が下手こいたからといって激怒せにゃならんのか、この管理人の世界はどんだけ狭いんだって話ですよ。
 まぁ、こんなどーでもいいことで激怒できるこの人が正直羨ましい、と思わないではないですけどね。笑。 
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わたしのグランパ。

2008-09-07 23:55:06 | 読書
 筒井康隆著、『わたしのグランパ』、読了。

 自分は読書が趣味なので、人並み以上に本を読んできたつもりなのですが、それでいてなぜか手を出していない有名作家も多いんですよね。星新一とか、内田康夫とか、西村京太郎とか、筒井康隆もその一人です(本当に読書が趣味なのか。。。)。

 筒井康隆といえばブラック・ユーモアに充ちた、けれん味のある作風が特徴の作家と自分は思っていたのですが(おそらくそれは間違っていない)、この作品に限っていえば思いっ切り直球でした。へぇ、筒井康隆ってこんな作品も書けるのかぁと意外な感さえしました。
 主人公珠子の祖父グランパはどこまでいってもひたすらカッコよく、いじめを解決し、校内暴力を収め、暴力団とも対等に渡り合う、おそらく作者がこうありたいと思う老人像なのでしょうね。読んでいてスーパーマン過ぎると感じましたが、やっぱりカッコいいなとも思いました。
 惜しむらくは作品が短かったことかな。これでは作品に深みが出なくて、同じことがキャラクターにもいえます。
 例えば後半登場する紀子というキャラクターも重要なキャラである割にあまりに突然登場するので、その存在自体を奇異に感じます。具体的なエピソードが示されないため、珠子のことをなぜ「お姉さま♪」と慕うのかもよくわからない。
 もっと作品が長ければキャラクターの一人一人に思い入れが出来たのではないかと思いますが、、、まぁこの小説の短さはそれはそれでありなのかな、と思わないでもありません。
 逆にやたら長尺なキャラクター小説で浅田次郎の『きんぴか』を思い出しましたが、あそこまで長くなるとそれはそれで問題があるのかもしれません。笑。
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リーマン・ジョー。

2008-09-06 23:40:09 | 旧作映画
 ジョン・バスキン監督、ティム・アレン主演、『リーマン・ジョー』、DVDにて鑑賞。

 実はこの映画のDVDはshit_headさんに誕生日のプレゼントってことでもらったんですよね。
 自分の誕生日が7/11なので、およそ二ヶ月弱鑑賞せずに放置していたっことになります。
 といっても放置していたのにはそれなりに理由があって、まぁそれはどーでもいい理由といえばどーでもいい理由なんですけど、普段は誰かから勧められたり、DVDを貸してもらったり、プレゼントされたりした映画は出来るだけ優先して鑑賞するようにしています。

 で、本作の感想なんですが、悪くなかったです。
 同じく誕生プレゼントでもらった『裸の球を持つ男』を思いつく限りケチョンケチョンにコキ下ろしたので、こちらも面白くなかったらどーしよ、と内心戦々恐々だったのですが、そうじゃなかったのでほっとしました。

 愛娘の前で後輩社員にノック・アウトされた、しがないサラリーマン・ジョーがその後輩社員に再戦を申し込み、そのことで思いがけず会社の人気者になってしまうというストーリー。
 悪くはなかった、といいましたが、ツッコミどころは多々あります。笑。
 まず、後輩社員がいくら乱暴者とはいえ、衆人環視の前で主人公に対して乱暴を振るうのか、ということで、、、これでは乱暴者というよりただの馬鹿ですよね。まぁそうしないとそもそもお話が始まらないわけですが。
 また主人公の娘は超のつく天才であるが、普段は凡人の振りをしているという設定なのですが、凡人の振りをしている理由がわからない。両親が不和だから?理由が特に説明されないので、彼女の行動には首をひねってしまいます。
 あと主人公は唐突に出世するんですが、それが実は嫌味な上司の陰謀で、その役職は(仕事のない)空ポストなんですよね。でも、主人公は最後の最後までそのことを知らされない。あれ、それでいいんかいな、、、何のフォローもないのはまずいのでは?と思ってしまいました。
 それからたった二週間の特訓で格闘技の達人になるもんかいな、という根本的な疑問も頭を過ぎりましたが、、、まぁこれはいっても詮ないですね。笑。
 というふうにやたら重箱の隅を突付いてしまいましたが、鑑賞後感は前述通り悪いものではないです。
 ハートフル・コメディが好きという方にはお薦め出来るかもしれません。
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恋愛の女神様!!

2008-09-05 22:12:12 | プロット
 プロット第二弾『恋愛の女神様!!』。

 遠野宮(とおの・みや)は「恋愛の女神(様)」の異名を持つ恋愛アドバイザー。彼女に相談すればどんな恋の悩みもたちどころに解決するといわれている。歯に衣着せぬ発言が売りの彼女はその美貌もあいまって、テレビでは見ない日がないほどの売れっ子でもある。
 が、本当の彼女は極度の男性不信、かつ男性恐怖症で、男性と二人きりではまともに話すことも出来ない。もちろん処女。
 そんな彼女がテレビ番組の企画で「モテない君」をプロデュースすることになるのだが・・・。

 もし自分が月9の企画を依頼されたら、という仮定(というか妄想)の上で考えたプロットです。
 松任谷由美といえば、いうまでもなく恋愛ソングの大家(「おおや」ではないよ?)じゃないですか。でもぶっちゃけいわせてもらうと彼女に恋愛経験が豊富だとはどうしても思えないのです。極端な話、松任谷正隆とは処女で結婚したんではないかとさえ思われ、、、さすがにそれはないか。笑。
 ともかく恋愛(論)を語るのに必ずしも恋愛経験は必要ではないのではないか、という考えからこの話を思いつきました。

 このお話は男性版『マイ・フェア・レディ』でもあります。
 最初はどうしようもなくイケてなかったヲタクが宮のプロデュースによってイケメンになっていく過程は世の女性の興味を惹くんじゃないでしょうか。女性であれば誰しも自分の彼氏をもっとカッコよくしたいという願望を持っているのでは?
 もちろんその過程において宮とモテない君は恋に落ちるわけですが・・・。

 最終話はこんな感じ。

 すべての恋愛相談をマニュアルで解答することに限界を感じていた宮は、ある日とうとう自分がまったくの恋愛初心者であることを番組のコーナーで告白する。
 静まり返るスタジオ。一人のADが拍手をすると、それに連られるように拍手の波は広がっていく。
 スタジオを後にした宮にかつてモテない君で、今は新進の売れっ子俳優になった(!)上沢緑(かみさわ・りょく)が声をかける。
緑「お疲れ様」
宮「カッコ悪かったかな、わたし?」
緑「宮さんはいつでもカッコいいよ」
宮「そうかな。(照れる宮)どうしたの、今日は?」
緑「話があったんだけど、今日はいい」
宮「気になるなぁ。はっきり言いなさいよ」
緑「今度、熊村監督がハリウッドで映画を撮ることになった。一緒に行かないかって誘われている」
宮「すごいじゃん!!」
緑「でも、こんな宮さんを置いて、一人でアメリカになんて行けない」
 緑の言葉に拳を固めてグーで殴る素振りをする宮。
宮「私を誰だと思ってるの?私は『恋愛の女神様』なんだから。一年や二年一人でいたって平気なんだから」

 四年後、地方のラジオ局のパーソナリティになっていた宮の元にハリウッド大作の準主役に緑が抜擢されたという報が飛び込んでくる。懐かしく思う宮。緑がアメリカに行って以来、彼とは音信不通だった。
 仕事を終え、宮が通用口から外に出るとそこには緑がいる。
緑「ただいま」
宮「おかえり、、、え?アメリカにいるんじゃないの?映画の撮影は?」
緑「撮影はとっくに終わってるよ。今はプロモーションもあって日本に戻ってきてる」
宮「どうして今まで連絡を寄越さなかったの?心配したんだから」
緑「どうしてって、、、一人前になるまで泣きを入れるんじゃないって言ったのは宮さんじゃないか」
宮「(苦笑しながら)額面通りに受け取らないで」
緑「そうか。恋愛経験が豊富な方じゃないからわからなかったよ。それで、どうかな、ボクは一人前になれたかな?」
宮「一人前になったかどうかを人に聞いてる時点で一人前じゃない」
 宮の言葉に肩を落とす緑。
 宮は続ける。
「って、何かのマニュアルに書いてあった。定かではないけどね」
 微笑む宮。二人は手を繋いで歩き出す。

 主な登場人物。
 遠野宮・・・本編の主人公。「恋愛の女神(様)」の異名を持つ恋愛アドバイザー。しかし実はまったくの恋愛初心者。究極のマニュアル人間でもある。
 上沢緑・・・宮によってプロデュースされる「モテない君」。二次元美少女をこよなく愛するキモヲタだったが・・・。
 玉村千早・・・宮の親友。宮の本性を知る数少ない一人。恋愛経験が豊富。
 木戸幸太郎・・・宮の出演するテレビ番組の下っ端AD。彼女のことを崇拝している。ストーカー、その1。
 竹内一哉・・・宮のことをかぎまわるパパラッチ。ストーカー、その2。
 城元巧・・・宮を口説こうとするイケメンアイドル。ストーカー、その3。
 熊村慎吾・・・ドラマ監督。思いっ切り口が悪い。

 例によって、このお話とまるっきり同じ少女漫画がありましたよ、とか、このプロットってあの映画を思い出させますよね、といったコメントは不要です。よろしくお願いします。
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美女と竹林。

2008-09-04 22:09:30 | 読書
 森見登美彦著、『美女と竹林』、読了。

 人気作家森見登美彦の最新作、、、ではあるけれど小説ではない。
 一応随筆とジャンル分けされてるけれど、これを指して随筆というのかどうかは甚だしく疑問。といっても自分の場合随筆とは何か、と問われてもよくわからないのだけれど。汗。
 副業として竹林経営に乗り出した作家の森見登美彦氏が、竹を刈ったり、刈らなかったりしながら(どちらかというと何かと理由をつけて刈らないことの方が多い)、竹への熱い想いや学生時代の竹に関するエピソード、あとは竹をネタにした妄想などをいつもの森見節で語っています。
 ぶっちゃけ、根っからの森見登美彦ファン以外には到底薦められませんね。
 また根っからの森見登美彦ファンであっても本書の内容で定価1600というのは(内容が竹だけに)「タケー!!!」と思うに違いないです。笑。
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おかえりワンちゃん。

2008-09-03 23:49:31 | UFOキャッチャー
   

   


 ゲームセンターのUFOキャッチャーでゲットした『おかえりワンちゃん』なるプライズ(景品)です。
 このプライズ、どこのゲームセンターでも設定が厳しくて、なかなか取れなかったので、よーやくゲットできて喜びもひとしおです。

 基本的に自分は可愛いものに対するセンサーが鈍いのですが、この『おかえりワンちゃん』は相当可愛いです。
 鼻のところを撫でると、く~ん、く~んと甘えた声を出したりします。

 
   


 でも電池を取り替えるときは何となく仔犬に時限爆弾を仕掛けるテロリストの気分になれます。笑。


   

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お寿司を美味しく食べたい。

2008-09-02 23:01:27 | 戯言
 えーっと、ここだけの話、自分は日本人です。
 あれ、この場合、ここだけの話という前置きは変ですかね?
 ここだけの話、ここだけではない話、あそこの話、そちらの話、どこの話なんだよ、っていう話になりますか。
 可能性の話でいえば、もしかしたら自分は不治の病におかされた、明日の命も知れぬ薄幸の少女(もちろんいうまでもなく三つ編み)が、病床から葉っぱが一枚だけ残った庭の木を眺めながら、どこかに素敵な殿方はいないかしら?と空想の中で思い描いた想像の産物かもしれないわけなんですよ。
 うん、その可能性は誰にも否定できないよね。おそらく。たぶん。きっと。ではないだろうかと思われる。
 まぁこの際可能性の話はさておき、ともかくいいたいことは自分は日本人であるという自覚があるってことです。

 にも関わらず。

 お寿司を食うのが超下手。
 この場合のお寿司っていうのはもちろん握り寿司のことを指すのは言うまでもありません。
 
 日本といえば、スシ、テンプラ、ゲイシャ、フジヤマ、ハラキリですよ。日本に行ったことのない外国人に日本といって思い出すものは?と聞いたら、まず上に挙げたものを思い浮かべるんじゃないでしょうか。あとニンジャかな?それと最近はトランスフォーマー?切りがないからこの辺でやめときますが。
 ともかく、日本といったらお寿司ですよ。日本人ならお寿司が上手に食えて当たり前!!
 それなのに自分のお寿司の食べ方の汚さといったら・・・。

 自分のイメージするお寿司の上手な食べ方というのは、親指、人差し指、中指の三本の指だけで、将棋の駒でも扱うかのようにさっとお寿司を持ち上げ、ちょんとシャリに醤油をつけて、あとはさっと口の中に放り込む。そんな感じ。まさに芸術的に無駄のない動き。

 それに比べ、自分はまずお箸を使うっていう時点で野暮なことこの上ない。何だか江戸っ子って感じじゃないよね(江戸っ子じゃないけどさ)。
 っていうか、シャリだけに醤油をつけて食う、っていうのが出来ない。シャリだけでなく、ネタにもしっかり醤油をつけたい。
 なぜかというと普段刺身をおかずにしてご飯を食べるとき、刺身にしっかり醤油をつけてご飯を食べるから。
 なので、お寿司を食べるときもシャリにちょんと醤油をつけて、さらに引っくり返してネタにも醤油をつけようとする。
 すると当然せっかく職人さんが手際よく握ってくれたお寿司もあえなく崩壊してしまう。
 ぐしゃっと崩壊したお寿司を目の前にして、職人さんに申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまいます。

 それでですね、この前天神に映画を観に行ったとき、思い切ってお昼にお寿司を食べたので(まぁランチメニューだから安かったんですけど)、カウンターの向こうの、大将と思しき人に、どうやってお寿司を食べるのが正しいか、思い切って聞いてみたんですよ。勇気を振り絞って聞きました。
 そしたら、この道三十年みたいな感じの、いかつい顔をした大将は破顔させてこう答えました。
「いやぁ、お客さんの食べたいように食べられたらいいんじゃないですか」
 ・・・・・。
 あー、大将、その答えは期待していたものとはちょっと違うかなぁ。しっかりとお寿司の正しい食べ方を指南して欲しかったっつーか。
 というわけで、自分が江戸っ子になる日はまだまだ先みたいです(永遠にこねーよ!!)。
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八月を乗り切った!!

2008-09-01 00:04:30 | 日常
 やった、やりました!!八月を乗り切りましたよ!!
 何のこっちゃと思われる方もいるかもしれませんが、そうです、八月をクーラーなしで過ごすという偉業を自分はとうとう成し遂げたのです!!(わかんねーっつーの!)

 思い返すと今年の夏の始まりは暑かった!!
 七月の中旬ぐらいは間違いなく平均気温の最高記録を達成するんじゃないか、って思えるぐらい暑かった!!
 もうほんと『ちび黒サンボ』に出てくるバターになっちゃう虎の気持ちがわかっちゃうぐらい暑かった!!(その例え、よくわからん・・・)
 八月の初めぐらいは、もうなんだ、そうだ、自分が『サンシャイン2046』の登場人物の一人なんじゃないかって思えるぐらい暑かった!!(といいつつ『サンシャイン2046』は未見♪)
 あぁ、もう暑かった!!とにかく暑かった!!暑かったといったら暑かった!!

 それでも自分は耐えましたよ!!えぇ、耐えましたとも!!
 耐えていれば、いつかいいことがあるんじゃないかと思って耐え抜きました!!
 耐えて、耐えて、耐え抜いて、そしてとうとうクーラーなしで八月を乗り切ったのです!!
 偉いよ、お前は!!
 偉業を成し遂げた自分を褒めてあげたいです。

 そしてそんな偉業を成し遂げた自分から皆さんにいいたいことがあります。


 やせ我慢もほどほどに!!


 以上です。
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