招集選手
第17節、マジョルカ選に向けて召集された18名の選手。
GK:イケル、デュデク
DF:アルビオル、アルベロア、ガライ、メツェルダー、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、ガゴ、グラネロ、ファン・デル・ファールト、ドレンテ、グティ、カカ
FW:クリスチアーノ・ロナウド、イグアイン、ベンゼマ、ラウル
ペジェグリーニ
ペジェグリーニのプレスカンファレンスから、今回の召集に関連してそうなところをざっと抜書き。
カカはスタメンか?
「先週は、プレイできなかったから召集しなかった。今週は、全体とまったく同じようにトレーニングをしていたので召集した。」
クリスチアーノ・ロナウドの時と同じように、ある時間ならプレイできるという、メディカル的な条件があるか?
「C・ロナウドとカカと野負傷はまったく違うものだ。ただ、明らかに90分全部プレイするというのは無理だろう。」
ガライについては?
「軽度の問題があって、2日間、チームと共にトレーニングできなかった。しかし、試合に出場できると願っている。」
カカとファン・デル・ファールトは共存できるか?
「チームの23人が最高のレベルであってほしい。どの選手も一緒にプレイできるし、チームの誰もがモチベーションをもっていなければならない。どちらも試合で起用できると言うのは嬉しいことだ。」
グティは召集するか?
「そうした。グティは負傷から回復し、少しずつ再起できている。彼は、違いを作り出すことができるテクニックを備えた重要な選手だ。すべての召集において、ドアは開かれている。」
お帰りシンジ
トーゴ代表
イギリスでは、トーゴ代表がアフリカ・カップオブネイションズ出場を辞退したという情報が、いっせいに報じられています。
一方MARCAには、アルジャジーラがトーゴ代表が参加を決めたと報道した、というまったく逆の情報が。
また、カビンダで試合をする予定だったグループBのブルキナファソ、ガーナ、コートジボワールも、大会辞退を検討している模様。
さらに、銃撃で負傷していた副監督、報道・広報担当者が亡くなり、今回の銃撃での死者は3名になったとのこと。