けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

スペイン人が多め

2011-10-03 07:10:37 | football
11/12 Liga Espanola 1a divicion Jornada 7
Espanyol 0-4 Real Madrid C.F.

マドリーのゴール:イグアイン(16、65、88)、カジェホン(81)

イグアイン、ハットトリックおめでとう。エスパニョールが良いサッカーしていて、マドリーは受けている印象が強いというか、省エネで試合を進めてる感じも長かったですが、イグアイン2点目が入ったところで流れ的に勝負は決まったように思います。危ないところもあったけど、急造のスペイン代表たちの守備はギリギリのところでは落ち着いていた(と思う)。カジェホン、古巣にゴールおめでとう。ゴールの後、ごめんねって感じの表情してたのが、また良かった。クリスチアーノ、あそこで自分で打たずにパスできるようになってるのは偉い。今シーズンは自分でも狙ってますけど、パスを選択する場面が目に付きますね。あと、グラネロも、ちょっとだけど出てこれて良かった。
セルヒオ・ラモスは、マドリーでのリーグ戦200試合出場、だそうです。これもおめでとう。

時間がないのでとりあえずこんなところで。


追加:試合後モウリーニョインタビュー
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Q:レバンテ戦、ラシン戦と2試合つまづいたことは、今はまったく忘れてしまえましたか?
A:その週はネガティブなものだった。それから我々は、パーフェクトな1週間に変化したんだ。これは重要なことだ。なぜなら、我々は自分たちのフットボールのクオリティをわかってはいるが、3つの悪い試合をして、それでもその3つのうち1試合には勝っていたが、非常に難しい状況に陥っていたところから心理的に抜け出したからだ。これで我々は3試合で13ゴールを上げて勝利し、自身も手に入れた。私は、プレイしていなかったのに、ファンタスティックな反応を見せてくれた選手たちのことを喜んでいる。ラスやアルビオル、アルベロア、イグアインに満足している。

Q:イグアインは素晴らしい試合をしました・・・
A:イグアインは素晴らしい選手だ。しかし彼がゴールしたことよりも重要なのは、難しい敵を相手に勝利したということだ。最初のゴールが決まる前は、我々は厳しい状況に置かれていた。彼らは良いプレイをし、得点もするところだった。イグアインは良かったが、しかし忘れられているかもしれないが、チームのために仕事をすることも同じように重要だ。全員が仕事をしていたし、クリスチアーノも素晴らしい2つのアシストをした。全員がよく仕事をした。

Q:マドリーは0-4で勝利するほど良かったでしょうか?
A:0-4は0-2からつながる結果だ、0-2の後エスパニョールはさらにリスクをかけて攻撃してきたから。スペースがたくさんできて、我々がこの結果を手にするのが容易になった。

Q:この試合で最も重要だった側面とは?
A:勝ち点を上げたこと、集団としても個人としても、チームプレイをしたことだ。難しい対戦相手だったことも、さらに称賛すべき点だ。

Q:この2週間であなたが学んだことはなんでしょうか?
A:なにもない。フットボールはフットボール、人は人だ。それは既に長い間、知っていたことだ。何も起こっていない。重要なことは、サンタンデールで我々が引き分けたときに、これで終わりにして、前へ進むためにページをめくらなければならない、と言ったことだ。

Q:バルセロナは、既に順位表のトップに立ちました。これはあなたの懸念になるのか、あるいは、状況をひっくり返せるだけの十分なリーガの試合がまだ残っていると考える方が良いのでしょうか?
A:1ポイント差は1ポイント、10ポイントではない。もしポイント差が2なら2だ、20ではない。数ポイント話されているなら、上にいるのがどこであろうと意味はない。もちろんのこと、1ポイント先にいる方が好みだ、後ろではない。現時点で、あらゆる注意、称賛に値するのは、その状況の意外性から言って、レバンテだ。彼らは最も小さなチームでありながら、話題に上るのに相応しい、先頭集団の1つだ。
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