セルヒオ・ラモスとシャビ・アロンソに問題
イケルがGK、セルヒオ・ラモスが右、アルベロアが左のラテラル、アルビオルがセントラル、シャビ・アロンソがピボーテ、とマドリーから呼ばれた選手は全員起用されたチェコvsスペインのEURO予選でしたが、マドリー的にはどうもよろしくない状況に。
試合中にチェコの選手の激しいタックルを受けたシャビ・アロンソは、そのあと試合を続けることができず交代。情報ソースはまったく定かではないものの、ASが、初期情報としては負傷は深刻なものではないようだ、としていますが……。
それから、HTでプジョルと交代になったセルヒオ・ラモスですが、左大腿部の筋肉に違和感があったためとのこと。予防的な対処としての早い交代だったとのことですが、これもまた嫌な情報。
試合後のデルボスケのプレスカンファレンスでは、シャビ・アロンソについて「ただ打撲を負っただけ、セルヒオ・ラモスも同じだ。彼らが良くなることを願っているし、(次の試合も?)我々と共にいることだろう。」だそうです。
RFEFからもうちょっと詳しく:「左脚の内側に、スパイクのポイントによる激しい打撲と裂傷」。
シャビ・アロンソのコメントを抜粋
「相手が向かってくるのが見えていた。すねにぶつかって、酷く痛めつけられた。でも問題のシーンを写真で見て、もっと悪くも成り得たと思う。」
「あっという間だった。相手は、僕にタックルしたことを認めて、退場を受け入れた。だからといって満足するものではないけど、でもこういうものだ。」
「ゴールはいつだっていいもの。僕が頻繁に見せられるものではないけど。スタートは良かったし、今はこの流れを続けていく必要がある。
----------------------
そう、シャビ・アロンソ、2点目を決めてたんでした。右に流れたシルバがものすごく丁寧にパスを折り返してくれたのを、シンプルに蹴りこんだもの。代表だと前へ行く機会が、マドリーの時よりはるかに多くなる気がします。実際…というかなんというか、デルボスケが率いるスペイン代表では、シャビ・アロンソはビジャに次ぐ第2位のゴール数を上げているんだそうです。という記事を読んだとき、最初まさかー、と思ったんですが、いわれて見ればちょこちょこゴールしてたような気もします。意外なデータ。
ものすごくざっくりした試合全体の感想としては、シルバとマタがやたらと調子良くてキレてたな、と思いました。マタは開始早々の先制点、抜け出したところにチャビからのぴったりのパスが届いて、後は落ち着いて決めるだけ。好調ですね。
マドリーの人々は、上述のとおり全員先発でしたが、左サイドを上がってのアルベロアのサポートや攻撃へのかかわり、早い段階からのプレス等々、かゆいところに手が届く感がいいです。
高さを合わせてハグするアロンソ
ちなみにこのハイライト、映像はTelecincoのもので、解説はモリエンテス。
何時間かたちまして追加:イグアイン、ハットトリック!!
ワールドカップ予選が始まっている南米では、アルゼンチン代表がホームにチリを迎えて対戦。イグアインがどうも絶好調モードに入っているらしく、ハットトリックを決めました。エスパニョール戦に続いて、2試合連続! アルゼンチン代表でのメッシとイグアイン、ものすごく相性いいなあ…。
実に嬉しそうにドヤ顔してくれるイグアイン。
関係ないけどふと思った
ラファ・ナダルとフェルナンド・アロンソが同時に日本にいる貴重な時期。
イケルがGK、セルヒオ・ラモスが右、アルベロアが左のラテラル、アルビオルがセントラル、シャビ・アロンソがピボーテ、とマドリーから呼ばれた選手は全員起用されたチェコvsスペインのEURO予選でしたが、マドリー的にはどうもよろしくない状況に。
試合中にチェコの選手の激しいタックルを受けたシャビ・アロンソは、そのあと試合を続けることができず交代。情報ソースはまったく定かではないものの、ASが、初期情報としては負傷は深刻なものではないようだ、としていますが……。
それから、HTでプジョルと交代になったセルヒオ・ラモスですが、左大腿部の筋肉に違和感があったためとのこと。予防的な対処としての早い交代だったとのことですが、これもまた嫌な情報。
試合後のデルボスケのプレスカンファレンスでは、シャビ・アロンソについて「ただ打撲を負っただけ、セルヒオ・ラモスも同じだ。彼らが良くなることを願っているし、(次の試合も?)我々と共にいることだろう。」だそうです。
RFEFからもうちょっと詳しく:「左脚の内側に、スパイクのポイントによる激しい打撲と裂傷」。
シャビ・アロンソのコメントを抜粋
「相手が向かってくるのが見えていた。すねにぶつかって、酷く痛めつけられた。でも問題のシーンを写真で見て、もっと悪くも成り得たと思う。」
「あっという間だった。相手は、僕にタックルしたことを認めて、退場を受け入れた。だからといって満足するものではないけど、でもこういうものだ。」
「ゴールはいつだっていいもの。僕が頻繁に見せられるものではないけど。スタートは良かったし、今はこの流れを続けていく必要がある。
----------------------
そう、シャビ・アロンソ、2点目を決めてたんでした。右に流れたシルバがものすごく丁寧にパスを折り返してくれたのを、シンプルに蹴りこんだもの。代表だと前へ行く機会が、マドリーの時よりはるかに多くなる気がします。実際…というかなんというか、デルボスケが率いるスペイン代表では、シャビ・アロンソはビジャに次ぐ第2位のゴール数を上げているんだそうです。という記事を読んだとき、最初まさかー、と思ったんですが、いわれて見ればちょこちょこゴールしてたような気もします。意外なデータ。
ものすごくざっくりした試合全体の感想としては、シルバとマタがやたらと調子良くてキレてたな、と思いました。マタは開始早々の先制点、抜け出したところにチャビからのぴったりのパスが届いて、後は落ち着いて決めるだけ。好調ですね。
マドリーの人々は、上述のとおり全員先発でしたが、左サイドを上がってのアルベロアのサポートや攻撃へのかかわり、早い段階からのプレス等々、かゆいところに手が届く感がいいです。
高さを合わせてハグするアロンソ
ちなみにこのハイライト、映像はTelecincoのもので、解説はモリエンテス。
何時間かたちまして追加:イグアイン、ハットトリック!!
ワールドカップ予選が始まっている南米では、アルゼンチン代表がホームにチリを迎えて対戦。イグアインがどうも絶好調モードに入っているらしく、ハットトリックを決めました。エスパニョール戦に続いて、2試合連続! アルゼンチン代表でのメッシとイグアイン、ものすごく相性いいなあ…。
実に嬉しそうにドヤ顔してくれるイグアイン。
関係ないけどふと思った
ラファ・ナダルとフェルナンド・アロンソが同時に日本にいる貴重な時期。