けんきゅうきろく(と、あともうひとつ)

レアル・マドリー、リーガエスパニョーラ関係の、なんとなく気になるニュース。

もう苦手じゃない

2011-10-19 08:14:09 | football
11/12 UEFA Champions League Group stage (Group D)
Real Madrid C.F. 4-0 Olympique Lyonnais

マドリーのゴール:ベンゼマ(19)、ケディラ(48)、エジル(55→ロリスのPP))、セルヒオ・ラモス(81)

時間がないので(しかも出張中で大きな画面で試合を見てないので)、あまりいろいろ書けませんが…面白かったです。ケディラがゴールしたのはびっくりしたなー。公式戦初ゴールですね、おめでとう。
セルヒオ・ラモスのセントラルって、やっぱり合ってるんですね。空中戦強いし、ポカとかファウルもしなくなっているし、やっぱりいろいろな監督が(モウリーニョも)真ん中で使いたがるわけだなあ。ただそうするようになると、セントラルが3人余ってる状態になるわけで、もったいないというか、チーム構成としてはアンバランスに。今後もペペ&ラモスで行くつもりなのかな。
試合開始からリヨンがかなりべったりがっちり守っていたので、特に前半はベンゼマがなかなかボールに触れなかったり、アロンソがエグいロングパスで崩そうとしたり、アルベロアもわりと前に顔を出すような特徴があったように思います。後半点差がつき始めて、リヨンも前に出てくるようになって、前の方は余裕が出ていたように思います。
守備は相変わらず「うわ」っていう場面があったりしますが、マルセロとクリスチアーノのパス交換とかすごかったなー。クリスチアーノ、ここしばらく点が入ってないのでイライラしてるかもしれませんが、良い仕事はできてると思うので、ま、焦らずに。

ベルナベウで、特に大きなプレッシャーもない中とはいえ、リヨンに余裕を持って戦えるようになったのは、嬉しいことです。ベンゼマ、ずいぶん嬉しそうでした。

あとモウリーニョ、ベンチ復帰おめでとう。記事の中身まで読んでませんが、さっそくレフェリングについてあれこれ言ってくれているようです。アロンソのクイックFKに即アマリージャ、のシーンは、私も確かに不満。クイックリスタートが、仮に不当で止められたとしても、そこにカードが出たシーンなんて記憶がないんですが…抗議すらする前だったのに。やっぱりアロンソも去年の時間稼ぎで目をつけられてるのかも。

以下、得点者たち。