夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

薪ストーブ(だるまストーブ)の火入れ

2010年11月15日 | 我が家の暖房
早朝、私の中学時代の友達が「木を切ったけどいんねぇかい」
(千葉県弁“木を切ったのだけどいりませんか”)と電話してきた。父ちゃんが
取りに行こうと思っていたら軽トラックに積んで持って来てくれた。根っこまで
ある木は薪ストーブには少々使いづらいが暮れの餅つきに使えるので貰っておいた。

「今度、娘んち建てっからそんときまた木っ端持ってくんからよ」
(訳=今度娘の家建てるからその時にまた木の半端材持って来てあげる)と
言って帰って行った。薪ストーブを使っている我家はそのようなプレゼントは
大歓迎。嬉しいことです。

今日は夕方から寒くなってきたことだし、大ちゃんと柊ちゃんを呼んで
ダルマストーブに火を入れました。「事故がありませんように」と父ちゃんが
ストーブにお酒と塩を振りかけて「お清め」の後、大ちゃんが上手にマッチで
火をつけました。
 

薪を使って暖めるストーブは石油、ガス電気を使った暖房とは比べ物に
ならないくらい軟らかい暖かさなのです。この暖かさを覚えてしまうと止められません。
 

ついでにたくさんあるキャンドルにも火をつけて。なかなかいい感じです。
 
これから約5ヵ月間寒い間はダルマストーブのお世話になります。
コメント (2)
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