夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

地域新聞に載っていた「この人」高橋社長

2010年12月17日 | 行事
先日、門松作りの手伝いに行った
社長さんの事が地域新聞の記事になって載っていた。

取材記事は茜さんが書いている。さすが茜さん
上手に記事にしてまとめてあります。
背広を着て写真に納まっている高橋社長はいつもの
作業着姿と違って立派に見えます。
コメント (4)
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「トイレのおかげ」の続き。ヴェルサイユ宮殿のトイレは?

2010年12月17日 | 面白い話
「トイレのおかげ」に掲載されていたヴェルサイユ宮殿のトイレの話です。

広大なベルサイユ宮殿。観光客用のトイレはちゃんと
ありますが、昔は大勢の使用人がいたわりにはトイレの
数が少なかったようです。というよりトイレがあまり
無かった?


以前ベルサイユ宮殿に行った時、電車の中で一緒に
なった小学生の子供達。↓ベルサイユ宮殿へ遠足。
運河の傍でその子供達に又会いました。子供達は近くの
運河沿いの草原で自由に遊びまわり先生達は寝転んで
のんびりしていました。
 
そこへ女の子が先生に近づいて耳元で何か囁きました。
先生は頷いて道から離れた一本の木を指差しました。
女の子はその木の方に駆けて行くと木の陰で私の方に
お尻を向けて用を足し(おしっこ)始めたのです。
木の陰に隠れたつもりでしょうがこちらから丸見え、
笑っちゃいました。女の子は用を足すと又友達の
所へ戻っていきました。女の子と先生の会話は
きっとこんな会話だったのでしょう。
「先生おしっこしたくなった。何処でしたらいい」
先生少し離れた木を指差して
「あそこの木の陰でやってらっしゃい」とでも
言ったのだと思います。

運河沿いの近くにはトイレがない。トイレまで
行くのにはかなり遠いし、お金も掛かる(運河の
近くにあるトイレは有料です。トイレおばさんがいます)
昔の人が野原で用を足したように歩道から少し入った
所で用を足させる。なんともおおらかな情景でした。

オーストラリア映画「ピアノレッスン」の主人公
(19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ
写真結婚で嫁ぐエイダ)に同行してきたおばさんが
林の中で用を足すシーンがあって使用人に向かって
「シッ、シッ!向こう向け」と言っていた面白い
場面がありました。

次回は日本のお寺のお坊さんのトイレの作法です。



コメント (2)
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