夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ミョウガの子を食べるとバカになる?そんなことはありません。

2011年09月30日 | 季節の食べ物
パソコン仲間のNさんから「茗荷がたくさん採れたのだけど食べる?食べる
のだったらあげるよ」と聞かれた。「食べる、食べる」と私。台風が雨を
降らし急にミョウガの子がたくさん出てきて食べきれないという。夕方
届けてくれたたくさんのミョウガの子↓

早速ザクザク切ってコウナゴとあえて食べました。

生で食べるミョウガの子はシャキシャキしていておいしい。

「ミョウガは刻んで鰹節をかけて食べると美味しいのよね」とパソコン仲間
「『茗荷を食べるとバカになる』なんて嘘よね」と茗荷好きな皆さん。
バカになんてなりません。美味しいものはたくさん食べましょう。
コメント (8)
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リバティのハギレでサシェ(匂い袋)を作る

2011年09月30日 | 手作り
伯母さんおの家にたくさんの紐があった。何に使うのかわかりませんが
とにかく何本もの布紐が作ってありました。洋裁をしたときに端切れが
出てそれを何でも紐にしておいたのでしょう。その紐の中にリバティの
生地があったので解いて見たら巾が7cmほどありました。これではツギハギ
して何かに使う外、使い途がないなと思っていましたが、細長い袋を作って
匂い袋(サシェ)にしてみたら使えるかもしれない。と思い作ってみました。

7月に大ちゃんの家の玄関先にたくさん咲いていたラベンダーの花が丁度良く
ドライになっていた。それを袋の中に入れてサシェにします。
 

長さ約50cm幅7cmを半分に折り袋に縫う。袋の中に入れるラベンダー↓
 

細い袋にラベンダーを詰め込む時は筒状にした紙を入れこんで詰めると楽に
袋詰め出来ます。
 

ラベンダーが袋詰できたら最後に小さめのシリカゲル(乾燥剤)を入れておきます。
詰め口をリボンで縛ったら出来上がり。我が家では動物がいるのでドアノブに
掛けて臭い消しに使っています。
 
巾の細い紐もこうして使うとおしゃれな匂い袋になります。
乾燥剤はお菓子や海苔の袋に入っているものを捨てないで使いましょう。
1年経ったら詰め替えます。乾燥剤(石灰)は庭に撒いて再利用します。
使い途のなかった細長い紐もおしゃれなドア飾りサシェになりました。
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