先日、ご近所のOsさんから「心のふるさと展」なる書作、洋画、和紙ちぎり絵
草盆栽の案内を頂き今日津田沼モリシアで行われている展示会に行ってきました。
今日は最終日ということで朝からかなりの人出で賑わっていました。
小中学生の書↓ 畳二枚ほどに書かれた宮沢賢治の「雨ニモマケズ」↓
「こんな素敵な文字が書けるの羨ましい」と言ったら「今からでも書ける
ようになりますよ」と山形さん。でもなかなかね~。です。
隷書で書いた
杜甫の「春望」
こちらは
尾曽律葉さんの和紙ちぎり絵。和紙を染めて、ちぎって貼り付け絵にします。
津波でなくなった大川小の子供たちを思って作った「ランドセルの唄」
ランドセルを背負って天高く上り星になる。かなり長い巻物に仕上げてあります。
こちらは山形さんの草盆栽↓。何気ない野草を盆栽に仕立てると「芸術作品」になります。
ニラの花(寒霞渓ニラ)も立派な盆栽になります。
萩の花 小さい花が咲いてます。
外に出ると夕立も上がり西の空を見たら夏の終わりの入道雲と
彼方にスカイツリーが見えました。
今日はちょっぴり芸術の秋を楽しみました。