今日は月に一回の骨密度を上げる為の点滴を打ちにいきました。
月曜日だから混でいるかなと思っていましたが意外と早く呼ばれた。
「Kさん今日は(骨密度を上げる)点滴ね」と先生。
「はいそうです」と私
「ダンスは踊ってる。何が好きなの?」
「ラテンもモダンも踊ります」
「そう、ラテンはいいね」と先生。ダンスの話をすると長くなるので
「それより、この頃首が回らない、寝違えた時のようなの。右左が向きづらい」と云ったら
「ちょっと見てみようか」先生頭を抑えて「これが痛い?こっちはどうかな?」と診察
「首のレントゲン撮ってみようか?」という事でレントゲンを撮った結果。
「どこか悪いところ見つかった?」に
「首の骨は全く異常なし。いい骨してるよ」と先生。
じゃ首の痛みは何なのさ、と思っていたら
首の骨と肺の一部が写ったレントゲン写真を見て
「それより肺がおかしい、ちょっと汚れてる」と先生。
「え~、肺が汚れてるって何?」と聞いたら
「昔、肺結核とか肺炎患ったこと無い?タバコ吸っていない?」
「結核も肺炎もやったこと無いない、タバコも吸ってない!どこが汚れているの」と聞いた。
「もう一度肺の検査(X線)して、今日はS先生という肺専門のいい先生が来てるから
診てもらう?」と先生。
「そりゃぁ原因を知りたい」という訳で再度胸部X線を撮る。X線の後に点滴です。
点滴が終わる迄音楽を聴きながら、窓からはOさんの住んでいるマンションが見えた。
点滴の後S先生の診断を受ける。既に先生の元(パソコン)には私の胸部画像が出ていた。
「先生、結核も肺炎も罹った覚えが無いんですけど。何なんでしょうかね?」と私。
素人目にはどこがおかしいのかさっぱり分かりません。
「どの辺が影(罹患)してるのですか?」とレントゲン写真をまじまじと見て、聞いたら
「そうなんですよね。素人の方にははっきり分かりませんよね」と先生はマウスの矢印を
使って肺の上部にあるそれらしい影を教えてくれた。
「それでどうしたらいいのですか?」と聞いたら
「もう、治ってます。かなり昔に肺浸潤に罹ったんでしょう。分からないで
治ってしまう事も多々あるんですよ」と先生。
「これから又悪くなる事あるんですか?」と聞いたら
「上部だけにうっすらと(昔の)影がありますが、他はきれいだから
心配する事は無いでしょう」
「肺の病気で注意する事は何?」と聞いたら
「咳や痰が2週間以上続く場合は検査した方が良いでしょう。
今は問題ありません。心配しないでも大丈夫」と云ってくれた。
S先生もかなりお年の先生で話し好きな感じで
「昔は知らず知らずに病気になり、知らず知らずに治っちゃった
なんて云うのがかなりあるんですよ」と昔話に花を咲かせた。
S先生なかなか面白い先生でした。
最後に院長先生に報告。
「昔に罹ったようだと云ってるけど、どれぐらい昔なのかな~」と云ったら
「昔と云ったら50年でしょう。あんたの若い頃だよ」ですと。
やれやれ首の検査がとんだ病気に罹っていた事が発覚した。驚きです。
総合病院は検査をしてすぐに他の科にまわして診てくれるので便利です。
月曜日だから混でいるかなと思っていましたが意外と早く呼ばれた。
「Kさん今日は(骨密度を上げる)点滴ね」と先生。
「はいそうです」と私
「ダンスは踊ってる。何が好きなの?」
「ラテンもモダンも踊ります」
「そう、ラテンはいいね」と先生。ダンスの話をすると長くなるので
「それより、この頃首が回らない、寝違えた時のようなの。右左が向きづらい」と云ったら
「ちょっと見てみようか」先生頭を抑えて「これが痛い?こっちはどうかな?」と診察
「首のレントゲン撮ってみようか?」という事でレントゲンを撮った結果。
「どこか悪いところ見つかった?」に
「首の骨は全く異常なし。いい骨してるよ」と先生。
じゃ首の痛みは何なのさ、と思っていたら
首の骨と肺の一部が写ったレントゲン写真を見て
「それより肺がおかしい、ちょっと汚れてる」と先生。
「え~、肺が汚れてるって何?」と聞いたら
「昔、肺結核とか肺炎患ったこと無い?タバコ吸っていない?」
「結核も肺炎もやったこと無いない、タバコも吸ってない!どこが汚れているの」と聞いた。
「もう一度肺の検査(X線)して、今日はS先生という肺専門のいい先生が来てるから
診てもらう?」と先生。
「そりゃぁ原因を知りたい」という訳で再度胸部X線を撮る。X線の後に点滴です。
点滴が終わる迄音楽を聴きながら、窓からはOさんの住んでいるマンションが見えた。
点滴の後S先生の診断を受ける。既に先生の元(パソコン)には私の胸部画像が出ていた。
「先生、結核も肺炎も罹った覚えが無いんですけど。何なんでしょうかね?」と私。
素人目にはどこがおかしいのかさっぱり分かりません。
「どの辺が影(罹患)してるのですか?」とレントゲン写真をまじまじと見て、聞いたら
「そうなんですよね。素人の方にははっきり分かりませんよね」と先生はマウスの矢印を
使って肺の上部にあるそれらしい影を教えてくれた。
「それでどうしたらいいのですか?」と聞いたら
「もう、治ってます。かなり昔に肺浸潤に罹ったんでしょう。分からないで
治ってしまう事も多々あるんですよ」と先生。
「これから又悪くなる事あるんですか?」と聞いたら
「上部だけにうっすらと(昔の)影がありますが、他はきれいだから
心配する事は無いでしょう」
「肺の病気で注意する事は何?」と聞いたら
「咳や痰が2週間以上続く場合は検査した方が良いでしょう。
今は問題ありません。心配しないでも大丈夫」と云ってくれた。
S先生もかなりお年の先生で話し好きな感じで
「昔は知らず知らずに病気になり、知らず知らずに治っちゃった
なんて云うのがかなりあるんですよ」と昔話に花を咲かせた。
S先生なかなか面白い先生でした。
最後に院長先生に報告。
「昔に罹ったようだと云ってるけど、どれぐらい昔なのかな~」と云ったら
「昔と云ったら50年でしょう。あんたの若い頃だよ」ですと。
やれやれ首の検査がとんだ病気に罹っていた事が発覚した。驚きです。
総合病院は検査をしてすぐに他の科にまわして診てくれるので便利です。