夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

誉田神社のお祭りに行く

2015年09月20日 | 行事
今朝方兄から「お祭り(誉田八幡)においで』と電話あり。
昨年は兄が骨折騒ぎで行けず。その後兄の体がイマイチで今年も
お祭り見物はダメかと思っていたら連絡が入り、夕方出かけました。

ここ何年も祭りちょうちんは飾っていなかったのに今年は
祭りちょうちんを出している家が多くなったいる。
 
すぐ近くの神酒所。
 
神酒所の中のお飾りと子供神輿。昼間子供たちが担いだ
神輿を大人が担いでワッショイやっていた。
 
お神輿が来るまで、「まずは今年も元気で良かった」と腹ごなし。

お神輿がやってきました。東金街道は車の通行止めです。



神輿が通り過ぎるのを見ていたら
「神酒所で手品やるから見に来てよ」と幼馴染のM子ちゃん
見に行きました。女性手品師が来て華麗な手品を披露。
子供達は真剣に見つめている。
 
M子ちゃんに「誰が呼んだの?」と聞いたら
「私が呼んだ。私の教え子なの」とM子ちゃん。
手品の教え子ではなく学校の教え子らしい。
みんなで記念写真を写す。

面白い手品も見て、神社にお参り。新しい鳥居、古い鳥居
 
拝殿にお参りして、昔の神輿を見る。
 
神社に宮入した神輿は解体して納めます。
 
今年のお祭りは晴天に恵まれました。
「来年は生きてるかわかんねぇ」と兄も義姉も言ってましたが
「また来年まで元気でいたいね」と家路につきました。



コメント (2)
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篆刻(てんこく)勉強会 印の袴作り

2015年09月20日 | 篆刻
今日は篆刻(石門印会)の勉強会でした。
8月の月例競刻課題を先生が評価して

その後、印の袴作りをしました。
準備するもの袴の飾り布、紅絹(もみ)、厚紙。
1cm幅に切った厚紙を印にぐるりと回しのりしろをつけて切る
 
紅絹を1、8cm~2cm幅に切り中央に厚紙に貼り
ボンドをつけて織り込み印にぐるりと回し、のりしろを貼る。
袴の土台が出来上がり。
  

 
貼り回した印の底を厚紙に写し取り、袴の大きさより
少し小さめに切る。
  
底板の角をほんの少しカット。底板を紅絹の裏側に
貼り付け、紅絹の角をカット。
 
中表にして袴に貼り付ける。このようになります。
 
飾り布を幅1cm×土台の四辺の長さにのり代をつけ切る。
袴の底に5mmほどののり代をつけ貼ります。
 
ボンドが乾いたら角の布をカット。1cm幅の化粧布を
貼り付けて出来上がりです。
 
作品が出来上がりました。

こうして印に袴をつけると、安い石もそれらしく見える。
印の袴作りなかなか面白い。
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