夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ジャングル化した庭の選定をした

2019年08月28日 | ガーデニング
昨日退院してきて庭を見たら、いろいろな花が
咲いていた。
プルメリアも満開

菊芋モミジバフヨウ
 
スイフヨウも咲いていた。
 
あまりにもジャングル化していたので
今日は庭仕事。菊芋は思い切って伐採

昨日、退院してきた時は、長く会わなかった
ギズモはなかなか姿を現さなかったが
今日は庭仕事をしている私の様子を
近くで見ていた。
 
そしてべったりとすり寄ってきた。
 
やっとご主人様を思い出したらしい。
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篆刻(てんこく)7月の月例競刻の講評

2019年08月28日 | 篆刻
篆刻サークル「石門印会」の先生から9日に
月例競刻の講評が届いたものの、体調が悪く
パソコンに打ち込む気力なく、その後予期せぬ
入院となり、講評アップが今日になってしまいました。

7月の課題は「月到天心」(月が天空真上に
 見えること)印の大きさ八分印(約2、5cm)
以下、先生の講評です。


曲線を多用した独得の印趣を感じさせる作。
特に「心」に独自の発想がみられる。「到」は
他三字に比して広がり不足か。



印の中央に太さを集中させる承法をとりいれ風趣に
新鮮さを感じる。「月」字の変化が見事である。
「天心」に縦画が多く「心」に横への伸展が
あらば尚よし。



鉄線小篆の字形がよく伸展している。「月」字
やや弱さ感じる。字形を工夫し画数をふやすのも
一考かと思う。辺縁よい。



「月」字上下につめながら全体のバランスに違和感が
ない。下辺角二ヶ所欠損が変化となっている。辺縁
文字に打刻変化があってもよいと思う。



秦印古印の風味みせて好印たり。文字やや充満感あり、
細線を考えたい。辺縁は十分な太さあり圧倒されるも
変化少なし。雅味も。



刻法確かなものあり安定感あり。右上の朱の空間は
いかがなものか。「月」字を斜傾させてバランスを
とったらよろしい。辺縁優しさあり。



文字の大きさ、回文による工夫により構成秀逸たり。
少し細めの刀線があり、それが弱さを生む。接する
ことを恐れぬこと。



以前より大きさが出て、辺縁も力がこもる様になった。
「天心」の縦線がそろってしまった。横への動きを
一考してほしい。



印篆を丁寧に刻して安定す。細めの十字界線がアクセントと
なっていい。文字もっと太くするのもよい。その時界線は
不用だろう。



左の朱文印と質を異にして字画を伸展させた力強い
作である。各字の伸展バランスが程良く十分な想を
練ったと思われる。「天」の中心一考あり。



文字は一見単調な同質の直線で構成されているが
辺縁が太く強いため、職官印を思わせるものと
なっている。「月」字の字形を一工夫されるとよい。
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14日 お盆に見た夢

2019年08月28日 | 面白い話
昨日(13日)緊急入院して、昨晩は熱っぽくて
あまりよく寝られなかった。

眠れない朝方不思議な夢を見た。

川の向こうで、亡くなった着物姿の姉、
麦わら帽子の父親、手ぬぐいをかぶって
もんぺ姿の母親、3兄は手を振りながら
「お〜い、おshizu〜こっちだ〜」と呼んでいる。
4兄は野球のアンパイア姿で座っていて、
義兄はポケットに手を突っ込み笑っている。
甥っ子のM君は
「おばさ〜ん、早くおいでよ〜」と寝転がって
呼んでいる。
皆んな嬉しそうな顔をしていた。
その様子の絵を描いてみた。

「こっちに来い」と呼ばれても向こう側に
行くのには丸太一本の上を歩かなければ
行けない。私が丸太に足をかけたらグラっと
揺れて怖くなり目を覚ました。

14日は世の中お盆、普段でしたら毎年
14日はお墓に朝参りするのですが、
入院となってはそれも出来ない。
それで亡くなった皆んなが出てきて
呼んだのだろうか?あやうくあの世に
呼ばれる?ところだった?
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