夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

変な日本人を演じていたのはミッキー・ルーニーだった

2020年11月18日 | 映画 TV
今日の午後のロードショーは「ティファニーで朝食を」でした。
何回か見ていて、オードリー・ヘップバーン演じる主人公の
アパート上階に住む変な日本人はだれが演じているか?と
ネットで調べたら。この人だった↓

演じていたのはミッキー・ルーニーでした。
映画の中の変な日本人は、ベッドでなく布団に寝て、
浴衣姿で、豆絞りの手拭いを頭に巻いて風呂に入り
静寂を好み、茶を点てる。
あの頃のアメリカ人が思い描いていた日本人の男性は
このように(黒縁メガネ、出っ歯、低い背)思われて
いたのか?と思ってしまい面白かった。
それにしても名優ミッキー・ルーニーが演じていたとは
知らなかった。出っ歯はマウスピースを付けていたのか。
いかにも日本人とすぐ分かる名演でした。

さて「ティファニーで朝食を」の挿入曲(ムーンリバー)
担当していたのはヘンリー・マンシーニ
この曲も映画音楽として大ヒットしました。
アンディー・ウイリアムスのカバーも良かった。

ヘンリー・マンシーニ オーケストラのレコード盤を
引っ張り出してみた。懐かしい曲がたくさん入っている。


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