入院中に頂いた素敵なお見舞い品
ちぎり絵作家、尾曽律葉さんが届けてくれた品です。
分厚い杉板(年輪50年)に「元気になあれ」と
描かれている。ベッドの枕元に置いておきました。
裏にはちぎり絵でウサギと月が描かれている。
点滴や検温に来る看護士さんが枕元の杉板を見つけて
「あれは何ですか?」と聞いてくる。その都度
「ちぎり絵作家さんが作ってくれました」と
手にとって見せてあげると
「うわ〜、素敵ですね〜」としげしげ見つめる。
手帳の表紙にしてある絵葉書を見せて
「水彩画に見えるでしょう?薄い和紙を
染めて幾重にも重ねて貼り合わせて
作ってあります。この絵の大きさは
1mくらいあります」
「素敵ですね〜」と看護士さん
以前カメラに写してあったちぎり絵の写真を
見せてあげたら
「すごく細いのですね〜」
「はい、細いところはピンセットを
使って貼っていきます」
なんて、ちぎり絵作家になったつもりで説明
ジンベイザメもこんな感じになります。
ひとしきりちぎり絵の話で盛り上がった
患者と看護士でした。
ちぎり絵作家、尾曽律葉さんが届けてくれた品です。
分厚い杉板(年輪50年)に「元気になあれ」と
描かれている。ベッドの枕元に置いておきました。
裏にはちぎり絵でウサギと月が描かれている。
点滴や検温に来る看護士さんが枕元の杉板を見つけて
「あれは何ですか?」と聞いてくる。その都度
「ちぎり絵作家さんが作ってくれました」と
手にとって見せてあげると
「うわ〜、素敵ですね〜」としげしげ見つめる。
手帳の表紙にしてある絵葉書を見せて
「水彩画に見えるでしょう?薄い和紙を
染めて幾重にも重ねて貼り合わせて
作ってあります。この絵の大きさは
1mくらいあります」
「素敵ですね〜」と看護士さん
以前カメラに写してあったちぎり絵の写真を
見せてあげたら
「すごく細いのですね〜」
「はい、細いところはピンセットを
使って貼っていきます」
なんて、ちぎり絵作家になったつもりで説明
ジンベイザメもこんな感じになります。
ひとしきりちぎり絵の話で盛り上がった
患者と看護士でした。
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