夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ダルマストーブを片付ける

2020年08月01日 | 我が家の暖房
梅雨が明けて今日はお天気が良い。
冬の間使っていた我が家の暖房器具を片付けました。
煙突を外して煤を落とし、洗い、地下に保管します。

父ちゃんがダルマストーブを外に出して洗いました。
去年は6月の14日に作業している。
今日は天気が良かったのでストーブもよく乾きました。
ストーブは部屋の片隅に置いておきます。

次回、寒くなってきてから又お役立ちです。

今時、薪を燃やすダルマストーブという代物は
使っていない。殆どの家庭がスイッチ一つで
暖かくなる暖房器具を使っている。
昔、学校では石炭、コークス、薪を使う
ダルマストーブを使っていたが、ストーブを
石油、やガスを使うストーブに変更するように
なって、石炭ストーブ(ダルマストーブ)」は
要らなくなり、我が家では40年近く前に、
小学校で使っていたダルマストーブを
払い下げてもらった。使い始めてみると
薪ストーブは薪集めが意外と大変でした。
我が家が薪ストーブを使っていることが
知れるようになるとあちこちから
「薪があるよ」と声をかけてくれるようになり
今では薪集めの心配はなくなりました。
薪集めと薪割りは父ちゃんの冬の運動となっている。
何より薪で焚いたストーブの暖かさは、一度
経験すると癖になり、我が家の猫どももストーブの
周りに集まってくる。
ダルマストーブを使い始めて30数年、小学校で
払い下げて貰ってきた一代目のストーブは
使い込んで穴が開き今は二代目のストーブを
使っている。
さて、ダルマストーブから石油、ガスストーブに
変わった小学校も今では大きなエアコンが付き、
電気で冷暖房するようになりました。
世の中変わりました。

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