夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

ミモザの種がたくさん落ちていた

2023年06月16日 | ガーデニング
午後からNさんと草取りボランティアに出かけ1時間半の
草取りをして来ました。帰りにNさん宅に寄ってガレージを
みたらミモザの種がたくさん散らばっていた。
見上げたらミモザの大木に未だたくさんの鞘を付けている。
 
「こんなにたくさん種をつけたのは今年初めて。
 切られる、という事が分かっているのかしら」とNさん。
話を聞くと諸事情があって他の植木類と一緒にミモザの木も
伐採する計画しているらしい。
「勿体無いから切るの止めて」と言ったもののどうするか?
私が入院中、満開のミモザを届けてくれたNさんでしたが
今時の病院は生花を飾る事ができず、受付に飾ってもらった。

こちらはミモザの鞘から弾けた種。5mm位の大きさです。

種から育ててみようか

ミモザの花を見ると昔のTVドラマ「花祭」を思い出す。
化粧品会社の調香師を演じていた十朱幸代さんがきれいでした。
南仏グラースにある香料会社シャラボーが実名が出ていたりで、
香料会社に勤めていた私は興味を持って見ていた。
物語の最後は南仏の花祭(ミモザ祭り)で悲劇に終わる。
平岩弓枝ドラマシリーズ面白いドラマでした。再放送して
欲しいドラマです。
昔は名作ドラマがたくさんありました、今は婆さんが
見るに堪えるドラマがない!

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