夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

リンゴジャム を作る

2020年11月29日 | ジャム作り
私が篆刻作品作りをしている間、父ちゃんはジャム作りです。
今日はリンゴジャム です。最近のりんンゴは甘味があっても
個性がないと先日のブログに書きました。
甘いだけのリンゴはジャムにしても甘いだけでイマイチ
リンゴジャム らしさがない。
そこで酸味のある紅玉を使ってジャムを作りました。
紅玉1kg、ぐんま名月1kgを使って作りました。
 
リンゴは甘いので砂糖はリンゴの半量にしました。
リンゴは皮を剥きブレンダーで粗微塵にして
 
鍋で煮ること約30分、焦げないようにかき混ぜながら
煮込みます。仕上げにシナモンを加えて出来上がり。
 
暑いうちに瓶に詰め、逆さまにして熱殺菌。

大小の瓶、各7瓶ほど出来上がりました。
紅玉の入ったリンゴジャム は美味しい。
ジャムはやっぱり酸味のあるリンゴの方が良いのかも。

日本のリンゴは甘いので海外でも評判です。

写真はhiroさんのブログからお借りしました。
一番甘いのは「ふじ」となっている。

東南アジアでも日本のリンゴは高値で売られているそうな。
バナナを別にして日本でマンゴーやパパイヤが高いのと
同じことなのでしょう。

ニュージーランド産リンゴを食べたことがありますが
日本のリンゴに比べたら、あまり美味しくなかった。
外国のリンゴは甘さが足りないので加工(アップルパイ)
されて食べられる。それとも外国の人は酸っぱいリンゴが
好きなのでしょうか?


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