夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

言語聴覚士が来て訪問医師と看護師が来た。

2023年02月20日 | 闘病
今日の父ちゃんは午前中、言語聴覚士のお姉さんが来て
嚥下リハビリや発声、喉や舌の筋肉強化のリハビリを
してくれた。傍でリハビリの様子を見ている私も
一緒に運動です。
 
リハビリのお陰で食事もほぼ何でも食べられるようになりました。

午後からは訪問医療の先生が来てくれ様子を診てくれました。
久々に来た先生が
「Kさんよくなりましたね〜」と驚いていた。
「自宅介護は自由に何でもできるので・・・」といったら
「猫もいるしね〜」と先生
「はい、猫に癒されてます」と父ちゃん。
胸に聴診器を当て
「問題はありませんね。カリュウムの数値も
 上がってきましたから。このまま様子を見ましょう」と先生。
いろいろ話を聞いてくれ、特に変わった様子もなかったので
又、2週間後にきてくれる。

夕方、今度は訪問看護師が来てくれ、足湯を使ってくれました。

父ちゃんは9ヶ月の入院後、昨年8月に要介護5の認定を
受け退院してきて自宅介護を続け元気になりました。
訪問医療の先生はじめ訪問看護師、リハビリ療法士のみなさんが
父ちゃんの回復ぶりに驚いた。要介護5の父ちゃんが自宅介護で
受けられた手厚い訪問介護のおかげです。

父ちゃんの場合、年齢相応の物忘れはありますが、認知機能の
低下はそれ程ひどくなかったので自宅介護ができましたが
認知症を患った人の自宅介護は大変だろうと思います。
認知症の発症リスクを防ぐ生活習慣とは、
主に次の5つです。
1.外出の機会を増やす
2.人と話す機会を増やす
3.生活習慣病を予防、持病を治療する
4.聴力低下の確認と対策をする
5.栄養バランスのよい食事を摂る

とネットに出ていた。
父ちゃんの場合毎日のように訪問看護を受けているので
人と話す機会は多く、散歩で外出もできている。
生活習慣病はあまりなく、耳もよく聞こえる。
よく食べるので栄養バランスは問題ないと思っている。

さて要介護5の認定を受けた父ちゃん元気になってきて
今度は認定度が幾つになるか・・・です。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 篆刻(てんこく)2月の勉強... | トップ | 梅の花が満開になった »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

闘病」カテゴリの最新記事