古いレコード盤 その１

古いSPレコード盤がたくさんある。聴かない（聴けない）ので
処分することにした。
押し入れから引っ張り出したレコードは殆ど７８回転の
10インチ（25センチ）12インチ（30センチ）のレコードで
落とすと割れるエボナイト？で出来ている。
昔の歌謡曲からポピュラーソング、シャンソン、クラッシック
ジャンル色々、私が持ってきたレコードや亡くなった伯母さんの
家から持ってきたもの、父ちゃんが貰ってきた物等々。

その中で亡くなった兄とよく聞いたレコードを見つけた。
盤面に昭和３０年　１９５５年とかいてある。私が１１歳の時です。

何度も聞いたのでターンテーブルの穴の所が黒ずんでいる。

今はカルーセルワルツももシンシアのワルツYouTubeで聞く事ができる。

ダンスを習っていた時、
「発表会のワルツの曲は何がいいか？」と先生が聞いてきた。
「シンシアのワルツ』と言ったら
「良いですね」と先生。
きれいな曲なので、あの曲でワルツが踊れたら素敵だと思ったが
他の皆さんは曲を知らなかったのでシンシアのワルツは選ばれなかった。
残念ながら未だ「シンシアのワルツ」でダンスは踊れていない。

古いレコード盤、懐かしいので持っているレコードを名曲シリーズと
題してブログにアップしていきたいと思っています。