夫婦で楽しむナチュラル スロー ライフ

日々の生活、男の料理、庭仕事、気になった事など気ままに綴っています。

旅客機のパイロット(機長)になった甥っ子

2017年09月05日 | いろいろな事
お義兄さんから
「Hiroyoshi(甥っ子)が機長になったので、
 機長就任セレモニーに出席するので
 ついでにちょっと寄りたい」と電話あり

11時近くに最寄駅に迎えに行きました。
「やあやあ、いらっしゃい」ということで
空港で買ってきてくれたお寿司で昼食とおしゃべり。

Hiroyoshi君は機長になるため、勉強、勉強
又勉強と猛勉強、
「それはそれは勉強が大変で、機長に
 なるのには、こんなに大変な事か」と
お嫁さんは思ったそうです。

お役人(国交省の試験官)が見守る中
フライトシュミレーターを使って何度も
操縦試験をやったそうです。
難しい試験を無事パスして機長になり
今日は父母を乗せてフライトしました。
係りの人が操縦席にいるHiroyoshi君をを呼び
出してくれ、出発前の記念撮影。
 
機内から富士山が綺麗に見えたそうです。
 
お迎えに行って、買い物している時、機長から電話
「いまどこ?」と聞いたら
「いま大阪。明日は北海道。乗り心地は
 どうだった?」
「離着陸もスムースで良かったよ」と義姉さん。
羽田着陸後、とんぼ返りしたそうな。
機内の案内アナウンスで
「機長名(HIroyoshi君)のアナウンス
 聞いた時は感激した」とお二人、嬉しそうでした。

飛行機のパイロットになりたかったHiroyoshii君
数ヶ月前
「今、機長になるための勉強しています」と
電話あり。
「頑張ってね」と言った。
念願叶って機長試験パスできてよかったね。
これから世界の空を飛び回るそうです。
Hiroyoshi君、まずは機長就任おめでとう。

飛行機のの操縦士になるには?知力体力が
必要です。





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 隅田川を水上バスで浅草へ | トップ | 浅草 浅草寺にお参りする »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Bill McCrearyさんへ (shizukata)
2017-09-06 21:19:42
甥っ子は本当に頑張りました。とにかく飛ぶことが好きなのでしょう。
国内の飛行場だけでなく海外の飛行場の離着陸訓練もパスしないと
機長にはなれないとかで、機長になっても審査、試験がまだまだ
続くそうです。たくさんの人命を預かっているのですから当然なのでしょう。

あのJAL123の事故では機長の悲痛な叫び『もうだめかもしれんな」という
言葉を忘れられません。
甥っ子の操縦する機が、あのような事故に合わないことを願いたいです。

返信する
おめでとうございます (Bill McCreary)
2017-09-06 07:50:36
すごいですね。甥の方は、関西私鉄で仕事をして、それで航空大学校に入ったのですか。私は運動神経もダメですが、近視なのでそれ以前です。もっとも現在はレーシックもあるか。でも航空会社もいいですよね。昔ほどの花形ではないとはいえ。

拙記事でも、JAL123便の記事でたくさんの読者の方のご訪問をいただいています。高濱機長の娘さんも客室乗務員でがんばっています。本当に大変な仕事ですが、頑張っていただければと思います。
返信する

コメントを投稿

いろいろな事」カテゴリの最新記事