5日目。6時30分に起床。
家人に葉書を書く。8時00分に朝食。9時00分ロビーでパーンさんと会い、改めてお別れする。ご両親の対応がとても柔らかだった。
9時30分。一人で出発(覚えていないがたぶん歩いて)。この日は午後まで予定なしである。とりあえず街をぶらぶらしに行くことにする。
戦勝記念塔からチットローム、サラデーンへ。途中、マクド発見。
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うーんタイ。ここでバンコク銀行本店へ。この日に1万円を両替して2910バーツと記録にはある。しかし記憶にはない。そして、葉書を出す。
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この葉書は儂が日本に帰った後に到着することになる。
大通りを歩き、サラデーンから、チットロームに戻る。今地図を見てもどの辺を歩いたかあまり記憶がない。この写真の風景は記憶にある。
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単車がシグナルGPしてた。
さらに歩く。早足で歩く。大きなビルの近くに来た。
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ショーウインドウが奇抜である。
伊勢丹(?)で買い物をする。日本ではみないスポーツメーカーの長Tを買う(ミズノのパクリかなという気もしたが、一応、独立したテナントが出ていて値段もまあまあした)。
この辺りから、タイの日本語OKの旅行社に電話して、明日の日帰りのツアーがないか、何社か当たってみる。公衆電話が目に付くと入り、電話をかける。一緒に来た学生さんたちは就職先のオリエンテーションがあるとかで今日までである。明日は、T先生も別のところへ行くらしい。儂は儂で、行きたいところがあった。でもどうやって行くかは迷っていた。「地球の歩き方」には、そこそこ情報が載っているのだが、本当にこれでいけるのか、また帰りの便の本数が少ないのも気になっていた。迷いながら、電話をし続けた。伊勢丹の近くにプラトゥーナム市場がある。この辺は、古い市場ときれいなビルが混在し、後から思えばバンコクならではという光景だった。
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昔上京して、初めて新宿駅に降り立った時のことを思い出しながら、市場に寄りビルの中を歩いた。伊勢丹の入り口では、警備員が所持品検査をしていた。ガラス張りのきれいなビル。一方で、宗教の勧誘こそなかったが、道には物乞いの姿が本当に何人も何人もいた。片足がない、手がない、そういう人たちが立っていた。こちらをじっと見ていた。
13時にプラトゥーナム市場を後にし、T先生と卒業生さんとの待ち合わせ場所のグランドハイアットエラワンバンコクに向かう。途中、水上バス(?)を見つける。
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無事合流し、そこから、ソフィテルホテルの38階にある(上海・飲茶)で遅い昼食をとる。
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ビルの外を見ると、さっきのビルと物乞いの残像がそのままにある。13時40分。時間制限のオーダーバイキング。満喫する。日が傾いてきて、テーブルに陽が差すようになった。T先生、勝手にテーブルを動かして移動させる。冷や冷やする。でもお咎めなし。やっぱすごい。
15時00分に食事を終え、サラデーン近辺をうろうろ。タンヤ通りという、バッポン通りの近くで、市場があるところを徘徊する。この辺、スクンビットの近くか。この間も、明日の日帰りツアーの予約を試みるが、なかなかうまくいかない。
明日は、カンチュナブリに行こうと思っていた。これだと、国鉄で行けば、市の郊外にある駅から100バーツで行ける。ただし少し先のクゥエー川鉄橋までは、135バーツという。どういう料金体系しているのかがよくわからない。とにかく「歩き方」を読んだだけではよく分からないことが多い。一方、旅行社が企画する日帰りツアーは、だいたい900~1200バーツ。途中のナコーン・パトムを回ってくれるなら、それもいいかと思い、いろいろ探したが、2箇所回るツアーの空きがない。カンチュナブリ1カ所なら、それほど魅力的とは思えず、覚悟を決めて汽車で行くことにする。
17時00分。サヤームにあるYMというチェーン系のタイスキの店へ。今日帰国する学生さんがなかなか集まらない・・・。待っている間に、T先生にさっきはどこ行ってたんですかと尋ねると、高校の時の友達を訪ねていたとのこと。某日用品メーカーの現地法人のお偉いさんになっているらしい。ソフィテルに行く前は、お世話してくださった大学のマリワン先生といろいろ話し合いをしていたそうだ。ハードな日程だなあと思う。学生さんが到着しシンハーを注文。学生さんエステに行っていたらしい。安くてよかったと満喫したようだった。儂も、この日は中休みみたいな感じで、街ブラを満喫した。18時40分、店を出てホテルへ。1時間後、学生さんを見送る。タクシーはホテルで呼んでもらったから大丈夫なはずだ。T先生も別のホテルに移動する。明日は予定があるらしい。みんないなくなり、一人になる。セブンイレブンへ行き、お菓子を買う。少し緊張する。
家人に葉書を書く。8時00分に朝食。9時00分ロビーでパーンさんと会い、改めてお別れする。ご両親の対応がとても柔らかだった。
9時30分。一人で出発(覚えていないがたぶん歩いて)。この日は午後まで予定なしである。とりあえず街をぶらぶらしに行くことにする。
戦勝記念塔からチットローム、サラデーンへ。途中、マクド発見。
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うーんタイ。ここでバンコク銀行本店へ。この日に1万円を両替して2910バーツと記録にはある。しかし記憶にはない。そして、葉書を出す。
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この葉書は儂が日本に帰った後に到着することになる。
大通りを歩き、サラデーンから、チットロームに戻る。今地図を見てもどの辺を歩いたかあまり記憶がない。この写真の風景は記憶にある。
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単車がシグナルGPしてた。
さらに歩く。早足で歩く。大きなビルの近くに来た。
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ショーウインドウが奇抜である。
伊勢丹(?)で買い物をする。日本ではみないスポーツメーカーの長Tを買う(ミズノのパクリかなという気もしたが、一応、独立したテナントが出ていて値段もまあまあした)。
この辺りから、タイの日本語OKの旅行社に電話して、明日の日帰りのツアーがないか、何社か当たってみる。公衆電話が目に付くと入り、電話をかける。一緒に来た学生さんたちは就職先のオリエンテーションがあるとかで今日までである。明日は、T先生も別のところへ行くらしい。儂は儂で、行きたいところがあった。でもどうやって行くかは迷っていた。「地球の歩き方」には、そこそこ情報が載っているのだが、本当にこれでいけるのか、また帰りの便の本数が少ないのも気になっていた。迷いながら、電話をし続けた。伊勢丹の近くにプラトゥーナム市場がある。この辺は、古い市場ときれいなビルが混在し、後から思えばバンコクならではという光景だった。
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昔上京して、初めて新宿駅に降り立った時のことを思い出しながら、市場に寄りビルの中を歩いた。伊勢丹の入り口では、警備員が所持品検査をしていた。ガラス張りのきれいなビル。一方で、宗教の勧誘こそなかったが、道には物乞いの姿が本当に何人も何人もいた。片足がない、手がない、そういう人たちが立っていた。こちらをじっと見ていた。
13時にプラトゥーナム市場を後にし、T先生と卒業生さんとの待ち合わせ場所のグランドハイアットエラワンバンコクに向かう。途中、水上バス(?)を見つける。
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無事合流し、そこから、ソフィテルホテルの38階にある(上海・飲茶)で遅い昼食をとる。
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ビルの外を見ると、さっきのビルと物乞いの残像がそのままにある。13時40分。時間制限のオーダーバイキング。満喫する。日が傾いてきて、テーブルに陽が差すようになった。T先生、勝手にテーブルを動かして移動させる。冷や冷やする。でもお咎めなし。やっぱすごい。
15時00分に食事を終え、サラデーン近辺をうろうろ。タンヤ通りという、バッポン通りの近くで、市場があるところを徘徊する。この辺、スクンビットの近くか。この間も、明日の日帰りツアーの予約を試みるが、なかなかうまくいかない。
明日は、カンチュナブリに行こうと思っていた。これだと、国鉄で行けば、市の郊外にある駅から100バーツで行ける。ただし少し先のクゥエー川鉄橋までは、135バーツという。どういう料金体系しているのかがよくわからない。とにかく「歩き方」を読んだだけではよく分からないことが多い。一方、旅行社が企画する日帰りツアーは、だいたい900~1200バーツ。途中のナコーン・パトムを回ってくれるなら、それもいいかと思い、いろいろ探したが、2箇所回るツアーの空きがない。カンチュナブリ1カ所なら、それほど魅力的とは思えず、覚悟を決めて汽車で行くことにする。
17時00分。サヤームにあるYMというチェーン系のタイスキの店へ。今日帰国する学生さんがなかなか集まらない・・・。待っている間に、T先生にさっきはどこ行ってたんですかと尋ねると、高校の時の友達を訪ねていたとのこと。某日用品メーカーの現地法人のお偉いさんになっているらしい。ソフィテルに行く前は、お世話してくださった大学のマリワン先生といろいろ話し合いをしていたそうだ。ハードな日程だなあと思う。学生さんが到着しシンハーを注文。学生さんエステに行っていたらしい。安くてよかったと満喫したようだった。儂も、この日は中休みみたいな感じで、街ブラを満喫した。18時40分、店を出てホテルへ。1時間後、学生さんを見送る。タクシーはホテルで呼んでもらったから大丈夫なはずだ。T先生も別のホテルに移動する。明日は予定があるらしい。みんないなくなり、一人になる。セブンイレブンへ行き、お菓子を買う。少し緊張する。