きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

ケトン体だったのかもしれない

2012-03-24 18:24:01 | 徒然に2010-2013
休日。ちょこっと職場に行き、ちょこっとやり残した仕事をする。帰りの電車、活字を目にするのがしんどくなり、ケータイで所さんの番組を見る。

肉だけダイエットというのをしていた。儂も肉はかなり喰う。そうかダイエットになるのか。
番組を見ていると「体が臭くなる(という言い方はすごいな臭うぐらいかな漢字は同じだが)」のは、肉だけで炭水化物を取っていないから糖の欠乏を補うために体内の脂肪を糖に換えるわけで、その時に出てくる「ケトン体」のせいだと言っていた。

儂も思い当たるフシがあって、例えば真夏に15キロ20キロと軽くではなく少しハードなジョグをしたときなど「『汗』ではなくて『汁』が出た」と表現したくなることがある。体が汗くさいを通り越し、自分でも「えっ」と思うぐらいの体の中から出てくるような体臭を感じる瞬間がある。それなのかなと(それでも単なる汗臭というよりもはや加齢臭なのかもしれないですが・・・)。初めて経験したのが真夏に走るようになって程なくしての頃。走り始めて体脂肪ががくんっと落ちたのは、恐らくその辺りからかもしれないなと思ったりもする。

3月もとりあえず400キロぐらいは超えそうだが、2月に風邪引く前は月平均600キロ超えていたから、距離だけで言えば2/3ということになる。走る距離を少し減らしてから、気持ちは楽になったが体まで楽になるのはどうなんだろう。ペース走を意識して取り入れないとなあと反省する。しかしまあ、寒い寒いまだまだ寒い。春はどこに行ってるんだろう本当に。