昨日、急ぎの仕事がないなどと余裕の発言をしていたら、結構手間のかかる仕事をやっとかないかんことに気付き、終電1本前になる。
まだまだ時間がかかるかなと思いながら、帰り際久々に、昨年までいた部署に立ち寄る。昨年のメンバーがまだいて、少しばかり話をする。
何となく頑張らないかんなと前向きな気持ちになる。昨年は、その部署特有の結構凄まじい忙しさの中で、儂はろくに貢献できず迷惑をかけた。そういう後ろめたさはまだまだ残っている。久々に立ち寄って、ぐすぐず云うとれんと思う。
で、気持ちを新たにして駅までラン。
月が、顔を出したり隠れたり。
仕事があれだけ残っている割に、気分は重くなかった。
そして、発泡酒。
呑みながら、スマホをいじる。
昔読んだ絵本で、月と競争するうさぎだか何だかの話があった。走っても走っても、月は離されずについて来るという。
儂にとって月は、ついて来ると言うより、切れてはないのかなと、いう感じがした。
発泡酒を飲み干す。
朝、通勤ランしていると、大型のトレーラーに積まれたレールが、横を通り過ぎる。
踏切の手前、トレーラーを追い越す。
朝早くから働いてる人がいる。そういう人がいるというだけで、地面を強く蹴ることができる。
まだまだ時間がかかるかなと思いながら、帰り際久々に、昨年までいた部署に立ち寄る。昨年のメンバーがまだいて、少しばかり話をする。
何となく頑張らないかんなと前向きな気持ちになる。昨年は、その部署特有の結構凄まじい忙しさの中で、儂はろくに貢献できず迷惑をかけた。そういう後ろめたさはまだまだ残っている。久々に立ち寄って、ぐすぐず云うとれんと思う。
で、気持ちを新たにして駅までラン。
月が、顔を出したり隠れたり。
仕事があれだけ残っている割に、気分は重くなかった。
そして、発泡酒。
呑みながら、スマホをいじる。
昔読んだ絵本で、月と競争するうさぎだか何だかの話があった。走っても走っても、月は離されずについて来るという。
儂にとって月は、ついて来ると言うより、切れてはないのかなと、いう感じがした。
発泡酒を飲み干す。
朝、通勤ランしていると、大型のトレーラーに積まれたレールが、横を通り過ぎる。
踏切の手前、トレーラーを追い越す。
朝早くから働いてる人がいる。そういう人がいるというだけで、地面を強く蹴ることができる。