きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

久々のマラソン本番直前で気付いたこと

2013-02-06 22:40:37 | 徒然に2010-2013
マラソンの川内勇輝選手すごいですね。
大会に出ることを練習の一環とし、しかも結果を出し続けるというのがまたすごい。
川内メソッドですか。んー。真似できない独特の調整法なんでしょうかね。

それに引き替え、愛媛マラソンまで一週間を切り、些細なことをくどくどと考える一方、結局かなりおおざっぱな調整で当日を迎えるというさいさんメソッドですが、んー。カーボローディングも、単にいっぱい御飯を食べるというだけですもんね。明日から夕ご飯も米を喰います(そうです普段は夜は米は喰いません)。それだけのことです。でもそれだけのことですが、前回は食べ過ぎで胃もたれしてました。

ここ数日職場でも、いよいよですね出るんですかと声をかけていただく機会が増えましたが、実を云えば正直、元々この時期仕事が忙しくてそれどころじゃねえって感じなのに加え、次から次へというより、横から横から仕事が突っ込まれて、結構あっぷあっぷしてます。余裕はそんなにないです。
加えて、家庭の都合により通勤ラン一時中止。今日は久々に車使用。

普段運転しないもので、朝の混み混みの時間帯に車を走らせると、まあ自分がこんなに短気だったのかとびっくりします。車が前にあると追い越したくなるというのは、人がいると前に行きたくなるという性分を表しているようで、これが大会でびっくりするような記録が出るもとになっているのかもしれないと思ったりします。車の運転には向きません。単車はへたくそなのであまり速く走りませんでしたが、車は転けませんからやばいです。車通勤は止めてよかったのかもです。
通勤ランなしになったとはいえ、出勤前と退勤後に何とか少しだけ走りました。これができないと気分的に違うなと。走れないのと走らないのとはやはり違いますね。ちなみにコース試走です。他のランナーも結構走っていました。詳細は明日にでも。
これまでの愛媛マラソンは、日常の延長ということで極端な調整はしなかったんですが、最近、あまり走らなかった休日の翌日の通勤ランの時に体が軽いのを実感しているので、なんぼジョグしかやらんでも、疲れるもんは疲れるんかなと思います。もう一つは、距離や時間もさることながら睡眠かなと。これからは、とにかく睡眠だけは取らねばとだけは思ってます。

川内選手の尊敬するところは、あくまで市民ランナーのスタンスを維持していることでしょうね。マラソンの翌日も仕事するといえば、当然のように思えて実は大変です。何せ2時間8分ですから。
儂の場合、仕事は当然ながら、大会の次の日も走ってます。ほとんど歩くのに近いのですが。変なところにポリシーあります。