きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

夏至過ぎてはや小暑の頃

2013-07-05 20:30:00 | 徒然に2010-2013
夏至の日は金曜日だった。この日は、泊まり勤務明け、台風一過、夏至の宵。

道草には好適の日の筈だったが、まっすぐ帰ることにした。
仕事は、融通きかんからなあ。気ぃ利かせて、はよかえり、みたいにはならんなあ、と。でも、帰ってからの麦を楽しみにしつつ、駅までのラン。踏切の警笛が鳴り始めると同時に電車に乗った。

そして、今日金曜日。夏至を過ぎてもう小暑の頃。夏至の日より、昼が長く感じられるのは気のせいだろうか。この間は雨が結構降り、雲の多い日々だった。

今日は蒸し暑い。週間予報が突然曇りだらけから晴れだらけになると、梅雨が終わるかな、と云う感じになる。丁度今日がそんな感じか。
今日は強い南風で、帰るのが一苦労だった。まあ、焦らず慌てずで何とか駅に到着する。でいつものホームでいつもの麦。

向かいのホームでサラリーマンみたいな人もあおっている。お疲れ様でしたって、感じ。

日曜日は七夕か。小暑って七夕に隠れてしまう、な。