これまでも時々記してきたが、だいたい、キロ5分40秒ぐらいまでで走れば「練習」ということにしている。これは、単に走って移動する「ジョグ」と区別するため。で、ジョグなら月500キロ前後でそのうち1割(本当は2割)を練習できればいいかなと。これが今年度の目標(ということは、そんなに「練習」していなかったことになる)。
で、最近。練習の距離自体増えている。4月は月間40キロ、5月6月は80キロだから、今まで何でできなかったのか、というぐらい走れている。加えて、10キロを55分前後(キロ5分30秒)で走るというより、5キロを25分以内(キロ5分)で走ることが多くなっている。まだまだ充分ではないにしても、キロ5分に抵抗なく持ち込める点は悪くない。欲を言えば、4分30秒から40秒ぐらいで楽に走れたらもっといいが。
先日、キョリ測で通勤コースを1キロごとのポイントに目安をつけたのが大きいかもしれない。夏場になってヒップバッグ一つで走れるようにしたのも。
儂の場合、ジョグペースで走ること自体はもう普通の移動手段だから、いろいろ理由をつけて「走らない」ということはあまりない。でも、いろいろ理由をつけて「練習しない」ということは、まだまだ多い。「えいやっ」て感じで一歩目を蹴り出すことはなかなか、ということである。それをしなければ始まらないが、いつも体は重い脚は重いということになるから、これがなかなか蹴れない。
6月途中、脚を傷めたりもしたが(これぐらいの練習量で、と情けなくもある。今までいかに練習してなかったかということ)、何とか、2キロとか、いいときは5キロとか少しでも一定距離をペース走で走るようにしている。
疲れていて、キロ8分超えるペースでしか刻めないときでも、10キロ走れば逆に踏ん切りがつく日もあって、そういうときでもきっちりキロ5分で残りの6キロを走れたりするので、今更ながら「案外できる」というのを実感している。疲れていてもメリハリは効くらしい(毎回できるかどうかはまだまだ怪しい)。
靴は、通勤靴のまま、つまり300グラム弱のトレシューだが、こういう走り方をしていると、やはりネクサスクラスの実績がある靴の良さを感じたりもする。安定感が違う。
それでも、日々調子というものが分からない。
軽めに走ってもぐいぐいスピードが出るときもあれば、フル35キロ過ぎのように上げようとしてもこれ以上あがらないというときもある。脚の重さ体の重さ、気持ちはそうでもないのにそういうことがある。
一定のペースまで上げるというより、これぐらいならキロ○分○秒っていうのを感覚的につかむことに重点を置いているためか、そういうことが気になる。昨日はぐいぐいいけたのに、今日はギアがあがらん、って時にどういう形で修正していくか(というよりできるのか)など課題は多いと感じる。
これは、練習の回数が増えたからこそ気付いたことではある。
一歩目を蹴り出して練習を無理にでも始めることと同じぐらい、練習をセーブするタイミングや程度を判断するのも難しいことが分かる。初めて一週間ぐらいして、結局脚が痛くなってからペースを落とす日があった。こういう場合次上げるのが大変なので、判断が難しい。基本は、傷めたら休む、のではなく傷めたら走って治すでいいはずなのだが。
今は、回復して何とか少しでもと頑張ってはいるが、朝とはいえ最近の猛暑は、さすがに着いてからのダメージがきつく、セーブする難しさを別な意味で感じている。
それでもまあ、たった3ヶ月で、何云いよるんって感じではあります。これからの夏本番に、故障や体調壊すことなくこういう形で続けられたら、とは思うのですが。
で、最近。練習の距離自体増えている。4月は月間40キロ、5月6月は80キロだから、今まで何でできなかったのか、というぐらい走れている。加えて、10キロを55分前後(キロ5分30秒)で走るというより、5キロを25分以内(キロ5分)で走ることが多くなっている。まだまだ充分ではないにしても、キロ5分に抵抗なく持ち込める点は悪くない。欲を言えば、4分30秒から40秒ぐらいで楽に走れたらもっといいが。
先日、キョリ測で通勤コースを1キロごとのポイントに目安をつけたのが大きいかもしれない。夏場になってヒップバッグ一つで走れるようにしたのも。
儂の場合、ジョグペースで走ること自体はもう普通の移動手段だから、いろいろ理由をつけて「走らない」ということはあまりない。でも、いろいろ理由をつけて「練習しない」ということは、まだまだ多い。「えいやっ」て感じで一歩目を蹴り出すことはなかなか、ということである。それをしなければ始まらないが、いつも体は重い脚は重いということになるから、これがなかなか蹴れない。
6月途中、脚を傷めたりもしたが(これぐらいの練習量で、と情けなくもある。今までいかに練習してなかったかということ)、何とか、2キロとか、いいときは5キロとか少しでも一定距離をペース走で走るようにしている。
疲れていて、キロ8分超えるペースでしか刻めないときでも、10キロ走れば逆に踏ん切りがつく日もあって、そういうときでもきっちりキロ5分で残りの6キロを走れたりするので、今更ながら「案外できる」というのを実感している。疲れていてもメリハリは効くらしい(毎回できるかどうかはまだまだ怪しい)。
靴は、通勤靴のまま、つまり300グラム弱のトレシューだが、こういう走り方をしていると、やはりネクサスクラスの実績がある靴の良さを感じたりもする。安定感が違う。
それでも、日々調子というものが分からない。
軽めに走ってもぐいぐいスピードが出るときもあれば、フル35キロ過ぎのように上げようとしてもこれ以上あがらないというときもある。脚の重さ体の重さ、気持ちはそうでもないのにそういうことがある。
一定のペースまで上げるというより、これぐらいならキロ○分○秒っていうのを感覚的につかむことに重点を置いているためか、そういうことが気になる。昨日はぐいぐいいけたのに、今日はギアがあがらん、って時にどういう形で修正していくか(というよりできるのか)など課題は多いと感じる。
これは、練習の回数が増えたからこそ気付いたことではある。
一歩目を蹴り出して練習を無理にでも始めることと同じぐらい、練習をセーブするタイミングや程度を判断するのも難しいことが分かる。初めて一週間ぐらいして、結局脚が痛くなってからペースを落とす日があった。こういう場合次上げるのが大変なので、判断が難しい。基本は、傷めたら休む、のではなく傷めたら走って治すでいいはずなのだが。
今は、回復して何とか少しでもと頑張ってはいるが、朝とはいえ最近の猛暑は、さすがに着いてからのダメージがきつく、セーブする難しさを別な意味で感じている。
それでもまあ、たった3ヶ月で、何云いよるんって感じではあります。これからの夏本番に、故障や体調壊すことなくこういう形で続けられたら、とは思うのですが。