きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

空数題~夜明け宵の口

2013-07-17 21:59:04 | 徒然に2010-2013
朝の散歩は今の時期が一番快適である。


似たような空の色だが、微妙に違う。飽きない。犬たちはどうか分からんけど。でもまあ、同じ景色を見ているのは確か(否地面ばかり見ているか)。

ストックしてある写真を並べてみる。空の色だけ見ると、どれが朝でどれが夕方だか分からんな。



出発時刻も帰宅時刻も年間通して変わらないので、丁度今の時期、こうした空の色が変化する時に会いやすいということだろう。ぼおーっとしながら歩くのも貴重な時間である。そして仕事が終わって、こうした空の色に出会えるのも有り難いと思う。

これは職場近くの夕暮れ時。田圃の向こうのうっすら夕焼け。

やれやれという気分になる。これから4キロあまりの駅まで、30分以上かかってたどり着くわけである。最近仕事がまたハングアップ気味である。何でまた次から次にという感じである。こういう写真を載せるときぐらい愚痴るのは止めよう。
やれやれという気分である。

今日は泊まり勤務で、散歩がなかった。また明日、な。