きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

もっと速く走ろう!タイムを縮めるための正しいフォームとは?!

2014-04-08 22:12:55 | 真面目な練習
NEVERまとめにこんなのが。

http://matome.naver.jp/odai/2138347856083458101

ただ、儂の場合は、ある程度走る量が増えないと、フォームを直すというのは難しかった。走るときに使う筋力がなかったからか。ある程度長い距離が楽になってきてから背筋が少し伸びるようになった気がする。だから、タイムを縮める目的でフォームから入るのは無理ではないか(運動経験がそこそこある人は別だとは思う)。

で今日は久々に(約3週間ぶりに)出勤時に6キロだけペースを上げる。
きついかなとおそつおそるという感じだったが、案外するするとペースが上がる。キロ4分50秒→4分35秒ぐらいに。
しかし、10キロ15キロになると失速しそうだわ。後、久々にペース上げた反動で、退勤ランの4.5キロ、いつもより脚が重い。
まだ、靴ひもを解くときとか、前屈みになったときに、どちらかといえば左の尻から太股にかけてが違和感がある。ゆっくり走っていればあまり影響はないのでしばらく我慢かと。
元々そんなに良いフォームで走っている訳ではない。高校の部活の時に「猫背やめーやー」と先輩に言われたことも数回。マラソン後半でフォームがさらに崩れたのは事実だろうが、靴のせいかもしれんし、よく分からん。
今日に限っては、脚が上がっていたから、歩幅が広く取れていたんだろうか。腕も触れていた気はするが。背筋のことは良く気にかけるが、まだまだ自然に良い体勢(姿勢)が決まるまでにはいっていない。
いつも感じることだが、自分の意識とは別にたまたまペースが上がった、というのは今後の展望がない。ある程度は、自覚して走れるようにとは思うがまだまだ。

ちなみに今回のウェーブライダー(ミズノのシューズは、名前がややこしくてよく忘れる)16は、右側の減りが早い。この3週間、ペース走止めているのでやはりペースと減りが関係あるのかも。ということは姿勢とかも。

ちなみにこれ何て書いてあるんだ?

いつものように最後に混ぜっ返すと、前にも記したが、ランニングの理論は民間療法のレベルを越えていない。
それなら割り切って、猫ひろしのマラソン本、安く売ってないだろうか。と思ってネットで調べてみるとあった。

あまり数が出ていないだろうから100円というのはないにしても、まあこれぐらいの値段なら読んでみるかと思ったり。
これでサブスリーなら安いもんだと思いながら手を出すのが小市民そして民間療法。