きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

やさぐれるにはまだ早いが

2014-04-13 15:47:16 | 徒然に2014-2015
いつもに増してぐずぐずな記録ですが、深刻な事態では全くないので「まーた愚痴っとるな」程度で軽くお読みいただければ。

今日は一日中雨だと言うことが分かっていたので、とりあえず覚悟を決めて職場へ。雨の日の休日出勤ほど億劫なものはないかもしれないが、かといって晴れの日の休日出勤もどうかとは思うので余計なことを考えずに職場を目指す。ランの距離は最寄り駅からの4.5キロ往復のみ。雨よりも寒さが身にしみる。
仕事をキリの良いところで止めて駅へ。雨が小雨で助かった気分になる。スーパーに寄り牛乳と納豆を買う。麦も。

4月から半一人暮らし状態になっている。ただ、平日は御飯作る必要はないし、休日は前からきちんと食べてはないし、気楽な一人暮らしになったようにも思える。

ただ、犬3匹が家にいるので、何をしてやるわけでもないが、早めに帰らないかんかなと思う。

1号はいつものところ。

2号4号は足下。
犬は待つのが仕事だと言ったのは誰だろう。普段待たせてばかりなので、なるべくこういう日は待たせないようにはしたいのだが。
ただ、早めに帰っても、することがない、というより何もする気が起きないというのは困ったもんである。でまた麦に手を出す。週2回にしたいのだが、どうしても3回になるな。
昨日は昼間から呑み始め、エンドレスで夜中の1時まで約12時間でショート1ダース。その割に朝は起きることができる。頭痛もない。しかし足がつる。今日の足のつり具合は酷かった。でも走れた。半依存症。
辞職して、半年経たないうちに亡くなってしまう議員とか、まあ儂の過去の職場にもそういう上司がいたが、休日にやることを探しておくというのは必要だなとぼんやり思う。年取ってから単身赴任とかすると、案外体を壊すんかなと、そういうことも思う。

雨が降っていると余計に陰鬱になる。来週は草刈るぞ。

電子書籍で「津軽」を読むと、戦時中なのに、酒がやたらと出てくるのでびっくりする。朝夜お構いなしに、である。
太宰作品は、ほろ酔いでしかも外で読むのが割と良かったりすることに気付く。明るいうちから酔うのが好きなのは、今に始まったことではない。ただ量は増えたか。
今日は、電子書籍ではなく、豊島ミホのエッセイがお供である。

このエッセイは決して軽い読み物ではない。軽いフリをしてどんどんこちらの古い記憶を引っ張り出してくる。こっちは引きずり込まれる。うーん。

とりあえず明日から仕事。切り替えて、はい。