岡山インターの傍にあるバス停は「津高」という。この後のことを考えると時間に余裕はなかったが、とりあえずトイレには行かねばと待合所で用を足す。
暑すぎるという程ではない。とりあえず出発。バイパスの道幅が広すぎて横断できない。
しばらくバイパスを北に進む。
山陽道の高架の下をくぐり、漸く渡る。
予習しておいた地図を頭に描きながら、岡山街道を目指す。
しかし、それらしい道が見つからない。しばらくバイパスのそばを道なりに。
細い道に入る。
完全に見失う。
まだバイパスのそば。しかしロスが気になる。
途中ここは行けそうかと曲がるが、無理。
大回りして元の道に。これが池の周辺。
やがて比較的大きな道に出たので川沿いを経て、漸く街道に出る。
途中、地元の方が挨拶をしてくださる。恐縮する。
この手前かこの後か、右手に私立の小学校が山の方に見えた。すごいな。左手は空港。
やがてだんだんと勾配が急になり、バイパスと合流。しかし、メインはこちらの岡山街道。この辺から勾配がきつくてしんどい。地名は「辛香」なるほど。
しかし、時間的な制約があるので、ペースは余り落とさない。キロ7分半から8分。よく維持できている。
トンネルに入る。思ったより坂が短い気がした。
ここからは御津という町。今は岡山市だが、道路は津山の管理区域。地域的な結びつきはどうなのだろう。ちなみにうどんやが多い。香川との結びつきが強い岡山県、その影響か(テレビ番組とか結構そうだった)
セブンイレブンに入る。まだ腹は減っていないがこの先ほとんど店がない。早めのカロリー補給。値段が書いていないヤツをとって失敗する高い。
でもうまい。いつものように食べながら進む。10分ぐらい持った。
これは看板だけなのか、店やっているのか気になったが先を急ぐ。
地図で見れば山の中だが、結構店とか家とかが多い。この道路が結構な交通量で、それなりのニーズがあるのだろう。
あっちにカバヤの工場があるはず。カバヤといえばジューシー、かなと。
ほお。
JRの線路を越える。
分岐点。
ここから川沿いを東岡山に向けて走る。旭川という川。恐らくペース的には大丈夫、か。
カバヤの正門前を過ぎる。何かデコカーみたいなのが駐まっていたが確認できず。
結構な山の中。
道路は広いが集落から離れているせいか、ぼぉーっとした感じで走る。
川沿い。
家は割合あるようだが。
この写真だけ見ると結構な山で、日常と完全に切り離された気がする。しかし、右手の奥にはJRの線路があり、家もそこそこある。
こんな感じ。
川沿いも、人がくつろげる広場もある。
それでも、この静けさにしばし浸りながら走る。この後用事がなければもっとゆっくり走っていたが、なあ。
牧山クラインガーデンというところ。この近くの納屋だか作業小屋だかに引きつけられる。
実際に今使われているようだが元々はコテージではなかったか。これ使われてなかったら結構な雰囲気ではないかと。
さらに川を下る。
流れは緩やかである。
この辺で、ぼちぼち駅が見えるはずだが。駅が見えたら川が渡れるはずだがと思うがなかなか見えない。やや気分に余裕が無くなっている。持参した水分を摂る。
駅が見えた。
目星を付けて川の方に出る。
どんぴしゃ。こんなに勘が当たるのは珍しい。
四万十のような風情の橋。これは沈下橋なんだろうか。ゆっくり進む。
しばし見とれる。渡り終える。再び進む。
次の目標は山陽道の高架。しかしなかなか見えない。残りのキロ数を考えると時間的にきつい気がしてくる。まあギリギリで飛び込むのもアリではある。と気を取り直す。
見つけた。
通過。進む。
美作、という表示。それだけで何かいい。
警察学校傍を過ぎて、水分購入。
相変わらず炭酸。水分補給というより炭酸補給という方が正しい。
ここから、また山を越えたはず。
事前のリサーチでキョリ測を使うことが多いのだが、標高差が出ない。今日みたいに時間的な制約がある日は、標高差の見通しを誤るととんでもないことになるので、42.195キロネットを利用する。
坂は、きついが程なくして峠を越える。
環太平洋大のキャンパスを越える。近所の子がここに来ているはず。
そこからは、下りと時間的な余裕のなさとで結構とばしたらしい。
イメージしているより早く目的地が目に入る。
30分前に到着。
約3時間でこの距離(約25キロ)なら上等だろう。ほとんど休憩取らず水分取らず。
鞄の塩がすごい。
用が終わって帰り道。新幹線が見える。
ほうと見とれる。
もう2ヶ月近く前の話、である。
暑すぎるという程ではない。とりあえず出発。バイパスの道幅が広すぎて横断できない。
しばらくバイパスを北に進む。
山陽道の高架の下をくぐり、漸く渡る。
予習しておいた地図を頭に描きながら、岡山街道を目指す。
しかし、それらしい道が見つからない。しばらくバイパスのそばを道なりに。
細い道に入る。
完全に見失う。
まだバイパスのそば。しかしロスが気になる。
途中ここは行けそうかと曲がるが、無理。
大回りして元の道に。これが池の周辺。
やがて比較的大きな道に出たので川沿いを経て、漸く街道に出る。
途中、地元の方が挨拶をしてくださる。恐縮する。
この手前かこの後か、右手に私立の小学校が山の方に見えた。すごいな。左手は空港。
やがてだんだんと勾配が急になり、バイパスと合流。しかし、メインはこちらの岡山街道。この辺から勾配がきつくてしんどい。地名は「辛香」なるほど。
しかし、時間的な制約があるので、ペースは余り落とさない。キロ7分半から8分。よく維持できている。
トンネルに入る。思ったより坂が短い気がした。
ここからは御津という町。今は岡山市だが、道路は津山の管理区域。地域的な結びつきはどうなのだろう。ちなみにうどんやが多い。香川との結びつきが強い岡山県、その影響か(テレビ番組とか結構そうだった)
セブンイレブンに入る。まだ腹は減っていないがこの先ほとんど店がない。早めのカロリー補給。値段が書いていないヤツをとって失敗する高い。
でもうまい。いつものように食べながら進む。10分ぐらい持った。
これは看板だけなのか、店やっているのか気になったが先を急ぐ。
地図で見れば山の中だが、結構店とか家とかが多い。この道路が結構な交通量で、それなりのニーズがあるのだろう。
あっちにカバヤの工場があるはず。カバヤといえばジューシー、かなと。
ほお。
JRの線路を越える。
分岐点。
ここから川沿いを東岡山に向けて走る。旭川という川。恐らくペース的には大丈夫、か。
カバヤの正門前を過ぎる。何かデコカーみたいなのが駐まっていたが確認できず。
結構な山の中。
道路は広いが集落から離れているせいか、ぼぉーっとした感じで走る。
川沿い。
家は割合あるようだが。
この写真だけ見ると結構な山で、日常と完全に切り離された気がする。しかし、右手の奥にはJRの線路があり、家もそこそこある。
こんな感じ。
川沿いも、人がくつろげる広場もある。
それでも、この静けさにしばし浸りながら走る。この後用事がなければもっとゆっくり走っていたが、なあ。
牧山クラインガーデンというところ。この近くの納屋だか作業小屋だかに引きつけられる。
実際に今使われているようだが元々はコテージではなかったか。これ使われてなかったら結構な雰囲気ではないかと。
さらに川を下る。
流れは緩やかである。
この辺で、ぼちぼち駅が見えるはずだが。駅が見えたら川が渡れるはずだがと思うがなかなか見えない。やや気分に余裕が無くなっている。持参した水分を摂る。
駅が見えた。
目星を付けて川の方に出る。
どんぴしゃ。こんなに勘が当たるのは珍しい。
四万十のような風情の橋。これは沈下橋なんだろうか。ゆっくり進む。
しばし見とれる。渡り終える。再び進む。
次の目標は山陽道の高架。しかしなかなか見えない。残りのキロ数を考えると時間的にきつい気がしてくる。まあギリギリで飛び込むのもアリではある。と気を取り直す。
見つけた。
通過。進む。
美作、という表示。それだけで何かいい。
警察学校傍を過ぎて、水分購入。
相変わらず炭酸。水分補給というより炭酸補給という方が正しい。
ここから、また山を越えたはず。
事前のリサーチでキョリ測を使うことが多いのだが、標高差が出ない。今日みたいに時間的な制約がある日は、標高差の見通しを誤るととんでもないことになるので、42.195キロネットを利用する。
坂は、きついが程なくして峠を越える。
環太平洋大のキャンパスを越える。近所の子がここに来ているはず。
そこからは、下りと時間的な余裕のなさとで結構とばしたらしい。
イメージしているより早く目的地が目に入る。
30分前に到着。
約3時間でこの距離(約25キロ)なら上等だろう。ほとんど休憩取らず水分取らず。
鞄の塩がすごい。
用が終わって帰り道。新幹線が見える。
ほうと見とれる。
もう2ヶ月近く前の話、である。