きのうはやあるきのじいさんにおいぬかれる

犬と酒依存症のおっさんが、車椅子を漕ぎながら、ネガティブに日々見たり聞いたり感じたりした暗めの話題を綴ります。

国道の傍に ~ 中山から内子へ

2014-09-25 19:19:13 | 遠くへ~少しだけ非日常
小雨の中出発する。

これ何だ駅の待合室にあった。

町の中を走る。この先にローソンがあるお金を下ろすために立ち寄る。

栗。ここは結構有名な栗の産地である。

水量多し。この頃には雨が上がる。合羽を脱ぐ。

峠のたこ焼き。以前遠距離通勤(単車)で傍を通っていたときと変わらぬ風情。建物は新しくなったか。傍の泉から冷たい冷気。

川を見ながら先に進む。

ここは川沿い国道。ずっと下りなのは大変有り難い。

屋根付き橋。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、単車を止めてまでじっと見たことはなかった。

ほお。
まあこの程度。先に進み、店とかガソリンスタンドとかがある辺りで一区切りつく信号過ぎる。

高架が見える。

ぶはっと冷たい。

さば。これも遠距離時は「お馴染み」だったが、今回もパス。

歩道を淡々と走るが、時々おおっと声が出るほどの冷気を感じる。小さな滝様の泉がある。冷たい冷たい。

気温上昇中。

高架が遠くに見える。

内子の街に向かう。八日市。

猫出迎える。

街並み。

街並み。

街並み。

上芳賀邸。有名なというよりこれしか固有名詞知らん。

資料館。

店。

店。

予定していなかったのにしっかり観光する。和む。人影少ないが本当は観光客結構いた。外国人も。

駅近くまで行く。内子座までさらに歩く。

ここはちなみに少し離れている。

腹が減り、道端の食べ物に目がいく。

今回は、この近くのスーパーに駐まっていた移動販売のじゃこかつにする。

一時間ほど前、である。空腹に負けて喰う。かなりうまかった麦なしでも。

ところが、実のところは甘いもんが欲しかったようである。

見つけたのはコンビニではない。ごくたまにしかこういうところで買い物をしない。ここで買って良かった。

この後、用を終える。結構ハードな用事だった。充実感。

そして家路に。

以前はよく通った道でもあくまで通過点だったから、傍らの様子はそんなに詳しくはなかった。この辺りは、家と職場の中間辺りになるから余計に通過速度が速くなる。まだまだ先があるぞと云うことで。
そして、かなりの眠気と闘いながらいつも走っていた(単車)気がする。

国道の傍というだけではあるが、あの頃を思い出しつつ懐かしく思いつつ。
これもまた、2ヶ月近く前のことである。